INFORMATION

2017年度第2回FDを開催

2017年7月13日(木)、全専任教員を対象とした第2回FD(ファカルティ・ディベロップメント)を開催いたしました。

講師に、京都市都市総務課の菱田課長、西京区役所洛西支所地域力推進室の秋山係長、京都市教育委員会生涯学習部の久保田主席の3名をお招きして、「洛西ニュータウンアクションプログラム」や「大学と小学校の連携活動」などの説明を受けた後、3グループに別れ「短大が教育活動として行うことができる地域連携推進」についてグループワークを行いました。

西京区にある3つの大学の一つ(他は、京都市立芸術大学と京都大学桂キャンパス)として、本学の学生がどのような地域課題を解決する活動ができるのかを講師と一緒に考え、グループ活動の成果として提案発表を行いました。

本学では、教育活動の一環として積極的に地域連携を推進していきたいと考えています。

軽音楽部ミニライブが開催されました

 2017年6月29日(木)のお昼休み、本学ピロティにて軽音楽部によるミニライブが行われました。

 梅雨時で雨も心配されましたが、ライブ中は眩しいくらい陽も差し、少し蒸し暑い中でも多くの学生が足を止めて聞いていました。

 軽音楽部では、毎月定例としてミニライブを行う予定です。これから秋の学園祭(秋華祭)に向けて盛り上げて行ってくれることを期待しています。

001002003

ハラスメント防止講演会が開催されました

 2017年6月29日(木)、1年生を対象とした「ハラスメント防止講演会」を開催いたしました。

 講師に京都弁護士会より吉田容子弁護士をお迎えし、『学生生活で遭遇しうるハラスメントとその対処方法』というテーマでお話しいただきました。

 ハラスメントについての基礎知識のあと、実際に起こった事例を通して学生生活で想定されるハラスメントについてお話しいただき、ハラスメントにあった場合の対処方法についても学びました。

 学生からは、「ハラスメントの大半が過失犯的事案だと知り、防止するのは難しいと思いました。自分の意見を相手に伝え、それがハラスメントになっていることを理解させるのが一番だと思いました。」「自分にその気がなくても、自分の行動や発言で相手を傷つけてしまう場合もあるので気をつけようと思いました。」「ハラスメントは自分にも起こりうることだと思うので、もしも被害を受けたら一人で抱え込まず周囲の人に相談したいと思います。」といった感想が聞かれました。

 本学では、今後もハラスメント防止の啓発活動に積極的に努めていきます。

130134

6/17 OpenCampus 【報告】

2017年6月17日(土)、梅雨の中休みとなった穏やかな晴天のもと、今回のオープンキャンパスにも前回を上回るたくさんの方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。

IMG_0332IMG_0361DSCN2688

IMG_0368DSCN2724IMG_0433

次回7月30日(日)も、色々な面白いプログラムを準備してお待ちしていますので、楽しみにしていただければ幸いです。

また、TeaTimeでは、引き続き豪華なデザートバーやチョコレートフォンデュをお楽しみいただけます。
今回も大人気だったソフトクリームマシーンもご用意する予定ですので、自分でソフトクリームを作ってみたい!という方もぜひお越しください。

なお、相談会やTeaTime等で、しっかりとお話できなかった方もいらっしゃるかと存じます。
「オープンキャンパスで聞き逃したことがある。」「この点についてもっと詳しく教えてほしい。」等ございましたら、ご遠慮なく入試情報センター(075-331-2377、nyushi@kyoto-econ.ac.jp)までお問い合わせください。

また、学校見学は随時予約を受け付けております(平日 10:00~17:00)。
オープンキャンパスにご参加いただけなかった方も、どうぞお気軽にお越しください。

IMG_0447IMG_0479(トリミング)IMG_0455

DSCN2585DSCN2527(トリミング)DSCN2442

5/28 OpenCampus 【報告】

2017年5月28日(日)、初夏の爽やかな陽気のもと、今年最初のオープンキャンパスに
たくさんの方がご参加くださいました。本当にありがとうございました。

IMG_0155IMG_0185IMG_0176
IMG_0218IMG_0262

好評だった特別講義ですが、もっと色んな先生の講義を聞いてみたいという方は、次回以降(6~8月)も面白い特別講義を準備していますので、ぜひお越しください。

また、TeaTimeでは、豪華なデザートバーやチョコレートフォンデュをお楽しみいただけます。
人気のソフトクリームマシーンも引き続きご用意する予定ですので、自分でソフトクリームを作ってみたい!という方もぜひお越しください。

次回、6月17日(土)のオープンキャンパスも万全の準備をしてお待ちしていますので、楽しみにしていただければ幸いです。

なお、相談会やTeaTime等で、しっかりとお話できなかった方もいらっしゃるかと存じます。
「オープンキャンパスで聞き逃したことがある。」「この点についてもっと詳しく教えてほしい。」等ございましたら、ご遠慮なく入試情報センター(075-331-2377、nyushi@kyoto-econ.ac.jp)までお問い合わせください。

また、学校見学は随時予約を受け付けております(平日 10:00~17:00)。
オープンキャンパスにご参加いただけなかった方も、どうぞお気軽にお越しください。

IMG_0239IMG_0272

IMG_0279IMG_0246DSCN2621

教育後援会総会・懇親会が開催されました

 2017年5月20日(土)、教育後援会総会を開催しました。当日の京都市内は気温が
30度近くとなる真夏日となりました。そのような天候の中、またご多用のところご出席
頂きました会員様にはお礼申し上げます。
 
総会は、11:00より本学3階AV教室にて開かれ、前年度の決算報告、監査報告、
2017年度会長の選出、今年度の活動計画、予算案、全ての議案が承認され、閉会しま
した。
 総会の後は、11:30より懇親会が生協カフェテリアにて開催されました。
 懇親会では、教育後援会役員の紹介、教職員の紹介があり、加藤悟学長から乾杯のご挨
拶の後、和やかな雰囲気で懇親会が始まりました。会員様同士での交流、また、ゼミの担
当教員と進路や学生生活等、個々のご相談に応じるなど、貴重な情報交換の場として有意
義な時間となりました。
 懇親会の最後には、新規役員様のご紹介があり、会は終了いたしました。
 
 本学では、今後も教育後援会の諸活動を通じて、保護者・保証人様と教職員の絆を深め、
更なる教育活動の充実に努めてまいります。

DSCN2434IMG_0142DSCN2487

新入生歓迎会と新歓ライブが開催されました

 2017年4月20日(木)、新入生歓迎会(学友会主催)と新歓ライブ(軽音楽部)が開催されました。

 新入生歓迎会では、学友会メンバーが学校施設の案内や紹介をしたり、クラブ紹介が行われたりしました。その後、カフェテリアでは学友会の説明や勧誘も行われました。

 新歓ライブでは、軽音楽部のメンバーによる3組のバンドが1~2曲ずつ演奏し、新入生を勧誘していました。

 秋に行われる学園祭(秋華祭)では、学友会や各クラブのメンバーが中心となって盛り上げてくれることを期待しています。

00010002

2017年度 前期語学講座受講生募集

2017年度の留学生による無料の語学講座を5月から開講致します。

語学を学びたい方、また国際交流に興味のある方はぜひご参加ください。

開講科目および日程はこちら【PDF文書、343kb】

◆申込方法
電話・メールにて以下の事項を京都経済短期大学国際センターまでお申し込みください。

1.希望講座名
2.お名前
3.郵便番号・ご住所
4.電話番号
※ 定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

 語学講座を受講される方の駐車場はご用意致しておりませんので、公共の交通機関をご利用ください。自動車で来られた方の講座への参加はお断りさせて頂いています。自転車・バイクは駐輪可能です。

2017年度 特待奨学生証授与式挙行

 2017年4月6日(木)、新入生ガイダンスや履修登録がすべて終了した後に、23名の学生に対して特待奨学生証授与式が行われました。

 これは、特待選抜入学試験での合格者や、一般入学試験での成績優秀者に対して、授業料全額免除・半額免除の特待奨学生として認定されるものです。

 授与式には全専任教員、2年生の特待奨学生が参加し、学長の挨拶、学科長の説明などがなされました。

 本学では、特待奨学生制度で優秀な学生の学びを支援するとともに、特待奨学生同士の1年生と2年生、そして教員との交流を図り、一緒に成長するしくみを作っています。

平成28年度 第三者評価結果について

京都経済短期大学は、一般財団法人短期大学基準協会による第三者評価の結果、適格と認定されました

大学は平成16年度から、教育研究組織運営及び施設設備の総合的状況について、文部科学大臣の認証を受けた者(認証評価機関)による評価(認証評価)を定期的に受けることが義務付けられています。

本学はその認証評価機関である、財団法人短期大学基準協会による第三者評価を受け、協会の定める短期大学評価基準を全て充たしているとして、「適格」の認定を受けました。

平成28年度第三者評価結果[PDF]

第三者評価マーク2016

index