INFORMATION

2019年3月16日入学試験の募集人員について

 2019年3月16日(土)AO入試第Ⅳ期の募集人員は若干名となる予定です。
 大学の入学定員厳正化による四年制大学入試の急激な難化のため、従来は一定数の合格辞退者が発生していた本学での一般入試前期日程・一般入試中期日程において、今年度の辞退者が僅少であることが大きな原因と考えます。
 AO入試第Ⅳ期への出願をご検討いただいている方は、上記の旨をご理解いただいた上でご熟考いただければ幸いです。

京都経済短期大学 入試情報センター

大学編入合格者ムービーが完成しました

 大学編入合格者ムービーが完成いたしました。全て現2年生の合格インタビューとなります。大学編入に関する詳細はこちらをご覧ください。

【最新!9名の大学編入合格者インタビュー】京都経済短期大学2019

※本動画は2018年12月19日に撮影したものです。2019年2月1日、この学生の中から滋賀大学へ2名合格いたしました。そのため、記載の合格大学と実際の進学先が異なる可能性があります。

森﨑ゼミ作品展のご案内

2019年2月8日(金)~14日(木)、京都市西京区上桂にある『cafe LINDEN』様(水曜日定休)にて、森﨑ゼミナールの学生による作品展≪カフェと君と僕~人と人を繋ぐバレンタイン~≫が開催されています。ご興味のある方はぜひお越しください。

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滝山雅夫氏が特別講義されました

 2019年1月17日(木)、30年以上にわたり海外のアニメ市場などで活躍されてきた滝山雅夫氏[㈱ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント代表取締役、㈱アニマックスブロードキャスト・ジャパン代表取締役社長、㈱キッズステーション 代表取締役社長]を外部講師としてお迎えし、「『アニメビジネス』の現場から見た日本のコンテンツパワーとグローバル時代におけるメディア競争」というタイトルでご講義いただきました。※1

 講義では、これまでの日本アニメの特長や、なぜこれほどまでに国境を越え、日本のアニメが世界中で受け入れられたのか、そしてITやグローバル化の更なる進展が考えられる中でのこれからの戦略など、滋味に富んだ内容でした。

 学生からは、「テーマがアニメだったこともあり、非常に興味関心を持ちながら深く学べた」、「めったに会うことのできる方ではないので貴重な機会になった」、「今回の講義をこれからの進路につなげていきたいと思う」などの声が聞かれました。

 本講義での貴重な学びが、学生がこれからを生きる上で大きな糧となることを期待いたします。

※1 アニマックス×ソニー・ピクチャーズ エンターテインメント×レオパレス21の3社による特別講義

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「けいたんエコクラブ」の学生が『ecocon2018』に参加いたしました

 2018年12月23日(日)・24日(月・祝)、東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターにて『ecocon2018』が開催され、本学からは2回生の杉谷舞さんと滝澤帆華さんが参加いたしました。「ecocon」とは、全国大学生環境活動コンテストのことで、環境に関心のある北海道から沖縄まで全国で環境活動をする大学生が一堂に会し、発表・交流・学習する場です。

 参加した学生たちは、「けいたんエコクラブ」として活動しているメンバーで、「ごみを減らすリユース食器プロジェクト」に普段から取り組んでいます。このプロジェクトでは、地域のイベント等で使われてきた使い捨て食器を、リユース食器(何度も繰り返し洗って使える食器)に変更することで、ごみを少しでも減らすことができないかという視点から、昨夏には地元自治会にリユース食器の使用について掛け合い、協力を得て、夏祭で試験的導入にまでこぎつけました。発表では、その導入に至るまでのプロセスと、当日の様子、結果から見えた反省点と今後の課題について、メンバーを代表して2名が舞台に立ち発表を行いました。

 今回、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、選考委員からは「地域と連携することで地域にパワーを与え、また、環境のために出来ることを地道にしていこうという姿勢に感銘を受けました。」「自発的に関わる姿勢や行動力が素晴らしい。プロジェクトを通して学生自身が成長していることが伺えました。」「後輩にも活動が引き継がれ、より発展していくといいですね。」など、グランプリや準グランプリに輝いた団体にもひけをとらない高い評価と点数を頂きました。

 本プロジェクトでは、今後も地域の自治体に積極的に働きかけていくと共に、「学園祭でもリユース食器を!」を大きな目標として掲げています。この活動がより継続的に発展し、地域活性化や環境保全の小さな一歩となることを期待いたします。

食品ロスダイアリーWebアプリ 学習効果と継続使用の検証実験

 この度、本学教員である小島理沙准教授が、環境省 第Ⅳ期 「環境経済の政策研究」の1課題として「食品ロス削減による経済便益」をテーマに受託研究をしており、その研究の一環である『食品ロスダイアリー*Webアプリの学習効果と継続使用についての検証実験』を開始いたします。

 今回の研究課題は、家庭系の食品ロスを実質的に削減する方法や課題を抽出することを目的としています。そのため、特に全国普及を見込んでコストを最小限に抑えた政策を策定するために最善の方法を研究し、最終的に家庭系の食品ロス削減の取組の普及戦略を策定する予定です。また、食品ロスを削減するツールとしてダイアリーアプリに着目し、その効果についての検証を当実験で行う予定です。

 実験期間は2019年1月1日~2019年3月31日を予定しており、実験結果は2019年7月頃に公開を予定しております。詳細は以下をご覧ください。

*食品ロスダイアリー:家庭で廃棄する手付かずの食品や食べ残しを記録する日記

ごみじゃぱん記者発表用配布資料11122018

年末年始休業のお知らせ

 本学事務局は、2018年12月28日(金)~2019年1月3日(木)の期間、年末年始のため一斉休業となります。各種証明書発行等の事務取扱いは行いませんので、証明書等が必要な場合は早急に手続きを行ってください。

2018年度 ゼミナール研究発表会の開催について

 2018年12月20日(木)、明徳学園ホールにおいて『2018年度 ゼミナール研究発表会』を開催いたします。

 この研究発表会は学生にとって学術活動における集大成であり、 短大生活1年半のゼミナール研究活動を通じて研究と学修に励んだ成果を発表する場と位置づけています。研究発表の様々な場面において、本学における教育活動・学生活動の成果がご覧いただけるかと存じます。お誘い合せの上、ぜひご来場くださいますようご案内申し上げます。

日時
 2018年12月20日(木) 13:00~17:15
場所
 明徳学園ホール(京都明徳高等学校内)
その他
 駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
問い合わせ先
 京都経済短期大学 学生支援課
  TEL:075-331-3159
  FAX:075-331-3330
  e-mail:kyogaku@kyoto-econ.ac.jp

2018ゼミナール研究発表会2018ゼミ研究発表リスト

【報告】2018年度教育後援会研修旅行

 京都経済短期大学教育後援会では、会員の保護者・保証人の皆様の知的探求と懇親を目的に研修旅行を行っています。

 今年度は、12月1日(土)に滋賀県大津市大石の叶匠寿庵『寿長生の郷』を訪れました。

 寿長生の郷に到着後、里山の紅葉や景色を楽しみながら散策しました。その後、お食事処「梅窓庵」で「美山つづら弁当」を頂き、季節の味覚を楽しみました。

 午後からは、和菓子作り体験の教室です。和菓子職人の指導のもと、季節のお菓子を3種類計4個作りました。12月ということで、クリスマスを題材にした和菓子という意外な組み合わせに驚きながらも和やかな雰囲気の中で楽しく体験しました。
 その後、閑静なお茶室で外の美しい景色を楽しみながらお抹茶とお菓子をいただきました。

 最後に、和菓子作り教室で作ったお菓子を受け取った後、お買い物や周辺の散策を楽しみました。29名の方にご参加いただき、保護者・保証人の懇親や旧役員との充実したひとときを過ごし、初冬の1日を満喫しました。

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