月刊誌『廃棄物』(2019年3月1日号)において、本学教員である小島理沙准教授の循環行政に関する記事にて本学学生の取組みが掲載されました。
詳細は以下よりご覧ください。
月刊「廃棄物」2019年3月1日号『横断的連携が生み出す“循環行政”に向けて』
月刊誌『廃棄物』(2019年3月1日号)において、本学教員である小島理沙准教授の循環行政に関する記事にて本学学生の取組みが掲載されました。
詳細は以下よりご覧ください。
月刊「廃棄物」2019年3月1日号『横断的連携が生み出す“循環行政”に向けて』
2019年1月17日(木)、30年以上にわたり海外のアニメ市場などで活躍されてきた滝山雅夫氏[㈱ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント代表取締役、㈱アニマックスブロードキャスト・ジャパン代表取締役社長、㈱キッズステーション 代表取締役社長]を外部講師としてお迎えし、「『アニメビジネス』の現場から見た日本のコンテンツパワーとグローバル時代におけるメディア競争」というタイトルでご講義いただきました。※1
講義では、これまでの日本アニメの特長や、なぜこれほどまでに国境を越え、日本のアニメが世界中で受け入れられたのか、そしてITやグローバル化の更なる進展が考えられる中でのこれからの戦略など、滋味に富んだ内容でした。
学生からは、「テーマがアニメだったこともあり、非常に興味関心を持ちながら深く学べた」、「めったに会うことのできる方ではないので貴重な機会になった」、「今回の講義をこれからの進路につなげていきたいと思う」などの声が聞かれました。
本講義での貴重な学びが、学生がこれからを生きる上で大きな糧となることを期待いたします。
※1 アニマックス×ソニー・ピクチャーズ エンターテインメント×レオパレス21の3社による特別講義
2018年12月23日(日)・24日(月・祝)、東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターにて『ecocon2018』が開催され、本学からは2回生の杉谷舞さんと滝澤帆華さんが参加いたしました。「ecocon」とは、全国大学生環境活動コンテストのことで、環境に関心のある北海道から沖縄まで全国で環境活動をする大学生が一堂に会し、発表・交流・学習する場です。
参加した学生たちは、「けいたんエコクラブ」として活動しているメンバーで、「ごみを減らすリユース食器プロジェクト」に普段から取り組んでいます。このプロジェクトでは、地域のイベント等で使われてきた使い捨て食器を、リユース食器(何度も繰り返し洗って使える食器)に変更することで、ごみを少しでも減らすことができないかという視点から、昨夏には地元自治会にリユース食器の使用について掛け合い、協力を得て、夏祭で試験的導入にまでこぎつけました。発表では、その導入に至るまでのプロセスと、当日の様子、結果から見えた反省点と今後の課題について、メンバーを代表して2名が舞台に立ち発表を行いました。
今回、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、選考委員からは「地域と連携することで地域にパワーを与え、また、環境のために出来ることを地道にしていこうという姿勢に感銘を受けました。」「自発的に関わる姿勢や行動力が素晴らしい。プロジェクトを通して学生自身が成長していることが伺えました。」「後輩にも活動が引き継がれ、より発展していくといいですね。」など、グランプリや準グランプリに輝いた団体にもひけをとらない高い評価と点数を頂きました。
本プロジェクトでは、今後も地域の自治体に積極的に働きかけていくと共に、「学園祭でもリユース食器を!」を大きな目標として掲げています。この活動がより継続的に発展し、地域活性化や環境保全の小さな一歩となることを期待いたします。
2018年12月20日(木)、明徳学園ホールにおいて『2018年度 ゼミナール研究発表会』を開催いたします。
この研究発表会は学生にとって学術活動における集大成であり、 短大生活1年半のゼミナール研究活動を通じて研究と学修に励んだ成果を発表する場と位置づけています。研究発表の様々な場面において、本学における教育活動・学生活動の成果がご覧いただけるかと存じます。お誘い合せの上、ぜひご来場くださいますようご案内申し上げます。
記
日時
2018年12月20日(木) 13:00~17:15
場所
明徳学園ホール(京都明徳高等学校内)
その他
駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
問い合わせ先
京都経済短期大学 学生支援課
TEL:075-331-3159
FAX:075-331-3330
e-mail:kyogaku@kyoto-econ.ac.jp
2018年9月2日(日)、今年最後となるオープンキャンパス、『ミニオープンキャンパス【入試説明会&相談会】』を開催いたしました。今回も全国からたくさんの方々にご参加いただきました。残暑が厳しい中で京都経済短期大学までお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
今年度は最終的に、過去最高の来場者数を記録した昨年度並に、多くの来場者の皆様にお越しいただきました。大変混雑したこともあり、十分にご対応できなかった方も多々いらっしゃるかと存じます。少なからず不備が発生したことを深くお詫び申し上げます。
また、台風の影響による7月オープンキャンパス中止につきましても、ご予約をいただいていた皆さま、ご来場を予定していただいていた皆さま、本当に申し訳ありませんでした。
なお、「聞き逃したことがある。」「この点についてもっと詳しく教えてほしい。」等がございましたら、遠慮なく入試情報センター(075-331-2377、nyushi@kyoto-econ.ac.jp)までお問い合わせください。
また、学校見学は随時予約を受け付けております(平日 10:00~16:00)。オープンキャンパスにご参加いただけなかった方も、どうぞお気軽にお越しください。
2018年6月24日(日)、兵庫県三木市で開催された『三木かんきょうフェスティバル』に小島ゼミ(担当:小島理沙准教授)が参加しました。このイベントは、資源リサイクル業者の大栄環境株式会社や、イオングループの農業法人であるイオンアグリ創造株式会社が開催したもので、環境について楽しく学ぶものです。小島ゼミは、小島准教授が参画する「特定非営利活動法人ごみじゃぱん」の京都経済短期大学支部として参加しました。 前日準備は大雨の中で悪戦苦闘しましたが、イベント当日はすっかり晴れ、真夏のような一日となりました。
学生たちは食品ロス削減をテーマとして、ブースでは環境に関する紙芝居の上演、牛乳パックを利用した工作教室、ゴミの分別を考える釣りゲームなどを行いました。またメインステージでは、食品ロス削減を啓発するヒーローショーを2回上演しました。予想を上回る来場者数で、準備していた工作教室の材料はすぐに無くなってしまいましたが、学生たちはいろいろと工夫しながら、ブースに寄ってくれた子どもたちに、環境の大切さについて説明していました。とても暑い中で大変でしたが、学生たちにとっても良い経験となったようです。
6月16日(土)、今年度2回目のオープンキャンパスを開催します♪
当日のスケジュールは、以下の予定です。
☆☆☆スケジュール☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
13:30 開会の辞&学長挨拶
13:40 学校紹介 ― 大学概要&新5コース2ユニット説明 ―
13:55 卒業生講演
14:10 — 休憩 —
14:15 特別講義 / 特別演習
14:35 — 休憩 —
14:40 特別講義 / 特別演習 / 入試説明
15:00 — 休憩 —
15:05 入試説明
14:40~16:45 相談会&Tea Time
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆14:15以降は興味のあるプログラムに参加していただけます!
☆14:40からカフェテリア(相談会&TeaTime)を開放しています。
出入りは自由ですので、ご予定に合わせて自由にご利用ください。
当日は、いつも大好評のデザートブッフェ・チョコフォンデュをご用意★
また、今回からソフトクリームマシーンも登場し、ソフトクリームが作れます!!
講義や演習だけじゃなく「美味しいもの食べたい♪」という方もぜひお越しください。
たくさんの方のお越しをお待ちしています☆
2018年5月26日(土)、今年度最初のオープンキャンパスを開催いたしました。快晴の中、全国から多数の方々にご参加いただき本当にありがとうございました。また、大教室が満員となってしまい、非常に窮屈な状態になったことをお詫びいたします。
今回も大好評だった特別講義・特別演習ですが、違う先生の講義も聞いてみたい!という方に向けて、6月・7月・8月も多彩な名物教員による講義や演習を予定しております。また、TeaTimeでは、豪華なデザートブッフェやチョコレートフォンデュをお楽しみいただけます。今回初登場で大人気だったソフトクリームマシーンも引き続き登場しますので、せっかくなら自分でソフトクリームを作ってみたい!という方も、この機会にぜひお越しください。
次回、6月16日(土)のオープンキャンパスも万全の準備をしてお待ちしていますので、たくさんの方に『ケイタンdeタイカン』しに来ていただければ幸いです。
なお、相談会やTeaTime等で、「聞き逃したことがある。」「この点についてもっと詳しく教えてほしい。」等がございましたら、遠慮なく入試情報センター(075-331-2377、nyushi@kyoto-econ.ac.jp)までお問い合わせください。
2018年3月8日(木)、本学において、学校法人明徳学園と国立大学法人神戸大学によるクロスアポイントメント協定調印式が行われました。
「クロスアポイントメント制度」とは、研究者等が大学、公的研究機関、企業のうち、二つ以上の組織と雇用契約を結び、一定の勤務割合の下で、それぞれの機関における役割に応じて研究・開発及び教育に従事することを可能にする制度で、今般、本学の小島 理沙先生がその対象となっております。
まず、京都経済短期大学の加藤 悟学長より趣旨説明が行われ、その後、国立大学法人神戸大学大学院経済学研究科/研究科長の中村 保教授と、学校法人明徳学園理事長の川口 博氏からご挨拶があり、調印式が挙行されました。
本学では、今後も全学を挙げて教育・研究活動に取り組んで参ります。
京都経済短期大学では教育環境を更に充実させるため、大学新校舎の建設が正式に決定いたしました。新校舎は、大人数での講義も可能となる大講義室、アクティブ・ラーニング対応の小教室やAV・ICT対応の高機能教室、クラブBOXが建設予定であり、平成30年秋の竣工を目指して工事計画が進められる予定です。今後、建設計画の進捗状況を報告いたしますのでご期待ください。