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5月25日オープンキャンパス【報告】

 2019年5月25日(土)、5月とは思えない猛暑の中でオープンキャンパス『ケイタンdeタイカン 5/25』を開催し、今回も全国からたくさんの方々にお越しいただきました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 大好評だった特別講義ですが、もっと他の先生の講義も聞きたい!という方に向けて、6~8月も名物教員による特別講義や体験ゼミなど多彩なプログラムを予定しております。また、相談会(TeaTime)では、京都の有名パティスリーによる大人気のシュークリームが登場☆豪華なデザートブッフェだけでなく自分でソフトクリームを作れるソフトクリームマシーンも準備いたします。毎回お楽しみの京都土産や色んなイベントもモチロンご用意。ぜひ、次回6月16日(日)も、たくさんの方に『ケイタンdeタイカン』しに来ていただければ幸いです。

 なお、「聞き逃したことがある。」「この点についてもっと詳しく教えてほしい。」等がございましたら、遠慮なく入試情報センター(075-331-2377、nyushi@kyoto-econ.ac.jp)までお問い合わせください。

 また、学校見学は随時予約を受け付けております(平日 10:00~16:00)。オープンキャンパスにご参加いただけなかった方も、どうぞお気軽にお越しください。

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大山乳業マスコット「カウィー」が来学!

 2019年5月20日(月)、本学内にある大学生活協同組合様が「大山乳業フェア陳列コンテスト」において優秀賞を受賞されたことを記念して、大山乳業マスコットキャラクターの「カウィー」が来てくれました!
 当日は、カウィーも見守る中、表彰状を授与していただいた後、学生や教職員、大学生協スタッフも含めた「白バラ牛乳」の試飲会が行われるなど、大いに盛り上がりました。

 

大山フェア開催中2

第6回「地域企業論」を開講しました

 2019年度前期科目として開講している「地域企業論」では、地域における中小企業のアイデンティティを認識するという趣旨のもと、主に西京区内でご活躍されている事業主様等を毎回ゲスト講師としてお招きし、事業内容や地域との関わりについてお話しいただいています。

 2019年5月21日(火)の第6回目講義では、有限会社鈴木モータース代表取締役・鈴木千鶴氏にお越しいただきました。鈴木モータースは、自動車の販売や各種メンテナンスを基幹事業とされています。また、本学の近隣である樫原地区において創業73年を迎えた老舗企業として、京町屋や京文化の保存や啓蒙にも取り組まれています。それらの様々な活動が京都市から評価され、2016年には京都市景観作り活動部門で優秀賞を受賞されました。
 
 講義では、地域特性を活用した経営について語られました。自動車ディーラーは、テーブル席での商談が一般的ですが、京都ならではの座敷での商談によって、地域顧客からの安心感や信頼感を得られたことがあったという実例に始まり、一見すると異端に思える方法を、地域の独自性と解釈することが経営成果をもたらし、さらには地域の活性化にもつながる事例を多数紹介されました。続いて、「地育地生(ちいくちしょう)」という言葉を用いて、地域の雇用についても言及されました。「地育地生」とは、若年層の職業意識を育てることに地域企業が積極的に関わり、彼らが地域企業の魅力を知り、就職するという雇用循環を意味します。鈴木氏は、地域の持続可能性をもたらす有効な取り組みである、と語られました。
 
 最後に、数名ごとに分かれてグループ・ディスカッションが行われました。自分たちの解決すべき問題やその解決方法を全員で討論するという方式を用いて、自分自身のアイデアを探ろうという企画です。最初は恥ずかしそうにしていた学生たちですが、次第に打ち解け、あちこちのグループで、楽しそうに議論をする姿が見受けられました。そこで生まれた数々のアイデアは、学生たちの将来に必ず役に立つことでしょう。

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教育後援会総会・懇親会を開催しました

 2019年5月19日(日)、教育後援会総会を開催しました。さわやかな風が吹き渡る好天の中、ご多用のところご出席頂きました会員様には厚くお礼申し上げます。
 
 総会は、11:00より本学3階AV教室にて開かれ、前年度の活動報告および決算報告、監査報告、2019年度会長の選出、今年度の活動計画、予算案、全ての議案が承認され、閉会しました。 総会の後は、11:30より生協カフェテリアにて懇親会が開催されました。懇親会では、教育後援会役員の紹介、教職員の紹介があり、加藤悟学長からの挨拶と田村学科長からの乾杯の挨拶の後、和やかな雰囲気で懇親会が始まりました。会員様同士での交流、また、ゼミの担当教員と進路や学生生活等、個々のご相談に応じるなど、貴重な情報交換の場として有意義な時間となりました。懇親会の最後には、新規役員様のご紹介があり、盛況の中終了いたしました。
 
 本学では、今後も教育後援会の諸活動を通じて、保護者・保証人様と教職員の絆を深め、更なる教育活動の充実に努めてまいります。
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教育後援会とは
 教育後援会は、京都経済短期大学在学生の全保護者保証人様で構成される、本学と保護者保証人を結ぶ組織です。
 大学の教育・研究の振興、充実及び発展と、学生生活環境の整備・改善に支援・協力することを目的に設立されました。現在では、短大での取組みなどを知る機会の提供、短大へ保護者の考えの発信、会員相互の親睦を目的とする活動も行っております。

2019年度 京都経済短期大学 教育後援会総会 議案書

2020年度入試日程が確定しました

 2020年度入学試験日程が確定いたしました。
 なお、入学試験に関する詳細は、6月下旬に発刊予定の募集要項をご確認ください。

2020年度入学試験日程

【問合せ先】
京都経済短期大学 入試情報センター
〒610-1195 京都市西京区大枝東長町3-1
TEL:075-331-2377 FAX:075-331-3330
E-mail:nyushi@kyoto-econ.ac.jp

第4回「地域企業論」を開講しました

 2019年度前期科目として開講している「地域企業論」では、地域における中小企業のアイデンティティを認識するという趣旨のもと、主に西京区内でご活躍されている事業主様等を毎回ゲスト講師としてお招きし、事業内容や地域との関わりについてお話しいただいています。

 2019年5月7日(火)の第4回目講義では、NPO法人らくさいライフスタイル代表理事・村下恒雄氏にお越しいただきました。村下氏は、京都市西京区の洛西ニュータウン・大原野地域を中心として、主体的に様々なイベントの企画・運営・コーディネート等を行い、地域活性化に尽力されている方です。
 村下氏は、これまでの多様な経験から、地域活性化は「ひとをつなぐ」ことを起点にし、そこから「こと(地域資源や地域の魅力)をつなぐ」ことによって、新たな「まちづくり」に至る、という過程を詳細に説明してくださいました。さらに、地域活性化について、自らの体験談から、頭の中で深く考えることよりも、どのような試みでも実際に活動することによって新たな知見が得られる、ということもお話しくださいました。実際のNPOの運営についても言及してくださり、非営利組織論の講義としても学生たちは非常に有意義な時間を過ごしたようです。
 
 講義終了後、村下氏の活動に強い関心を抱いた学生たちが、熱心にお話を伺う姿が見受けられました。本学は、地域連携にも積極的に取り組んでおりますが、今回を機にますます連携が深まることが期待されます。

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「新入生交流会」が開催されました

 2019年4月18日(木)・25日(木)に、新入生交流会が開催されました。この交流会は、グループワークを通して新入生同士がコミュニケーションを図り、新生活にスムーズに馴染めることを目的に企画されたものです。
 今回は各グループで、紙を使って出来る限り高いタワーを作る「ペーパー・タワー課題」に挑戦。各チームで様々な形状のタワーが形成され、新任教員の井口講師(身長188cm)が参加した新入生Bチームが優勝し、大きな歓声があがっていました。
 本交流会は、新1年生のキャンパスライフがより充実したものになるように、5月以降も継続して開催していく予定です。

優勝した井口講師チーム

優勝した井口講師チーム

学友会長も挑戦!

学友会会長も挑戦!

第3回「地域企業論」を開講しました

 2019年度前期科目として開講している「地域企業論」では、地域における中小企業のアイデンティティを認識するという趣旨のもと、主に西京区内でご活躍されている事業主様等を毎回ゲスト講師としてお招きし、事業内容や地域との関わりについてお話しいただいています。

 2019年4月23日(火)の第3回目講義では、阪急電鉄株式会社 都市交通事業部課長補佐・永田賢司氏にお越しいただきました。阪急電鉄は、近畿圏の交通インフラとして多くの人々の生活を支える企業であり、本学の学生も通学や日常生活において、大いに活用させていただいております。

 永田氏は、「えきまち事業」や「TauT(トート)阪急洛西口の開発」などの、近年の施策についてお話しくださいました。「えきまち事業」とは、阪急梅田駅等の大型駅に多種多様な店舗を誘致し、駅中サービスを充実させ、駅自体の魅力や価値を高めようとする事業のことです。また、「TauT阪急洛西口の開発」とは、駅を起点に街の魅力向上につなげることを目的とし、「洛西口駅~桂駅間」の高架下を有効活用し、人々の交流・憩いの場や魅力ある商業施設を提供する事業のことです。従来の高架下のイメージを覆し、地域の活性化に貢献しようとする極めて斬新な試みであり、現在、洛西地域を中心に多くの人々が関心を寄せています。

 学生たちは、鉄道事業が有する潜在的な事業展開や開発能力、さらには地域との有機的なかかわりについて、多くのことを学んだようです。

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新入生歓迎会が開催されました

 2019年4月18日(木)、大講堂にて学友会による新入生歓迎会が開催されました。東翔叡 学友会長の司会進行で、経短にまつわるクイズ&ビンゴやサークル紹介が行われました。新入生には、京都経済短期大学のことや、短大のある京都市西京区のことをさらに知る良い機会になりました。西京区マスコットキャラクター“にしきょう・たけにょん”もスペシャルゲストとして登場。大講堂の段差をも意に介することなく動き回り、歓迎会を大いに盛り上げました。

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 今年度の学友会は、このメンバーです。スポーツ大会や秋華祭など、みんなで盛り上げていきます。
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