本学で、タンポポの花のように
君の夢の実を結ばせ、社会の大空へ飛び立とう。
京都経済短期大学は日本唯一、経済という名称がついている短期大学として、平成5年に開学いたしました。近年、日本全体に押し寄せている少子化の波に吞みこまれることなく、毎年募集人員を大きく上回る受験生からの入学希望を頂いています。
その背景には、本学の「社会人として実践的な人材を育てる。」という経営方針がキャンパスライフに満ち溢れていて、即戦力となる学生を世に送り出していることにあります。
2年間という短い期間ではありますが、経済・経営・会計・国際・情報・心理・デザインを柱とする卒業後に即戦力となる力がつくようにカリキュラムが整備され、その学びは4年制大学に勝るとも劣りません。多くの卒業生が各業界で活躍し、企業や自治体からも支持を受けています。
また、本学は4年制大学への3年次への編入にも実績があり、毎年希望する国公立大学や私立大学へ編入する学生が、その夢を実現させています。
自分の夢の実現にむけて、この京都経済短期大学でのキャンパスライフを有意義に楽しく過ごして、2年後の4月にはタンポポの花のように、夢の実を結んで社会の大空へと飛んで行かれることを切に願っています。
学長 高橋弘