INFORMATION →2008年4月

162名の新1回生 いざ「学問」の世界へ

新1回生は4月9日から始まる前期授業に備えて、4月2日(水)より8日(火)までの6日間、「前々期期間」の学習に取り組みました。

この期間は、早期に新生活に慣れる事と大学での学び方を身につけるために設定されています。新1回生は、様々なガイダンス時は教職員や外部講師の説明に熱心に耳を傾け、休憩時間には新たな友人達との交流に心弾ませていました。

5日(土)は、2回生学生リーダー運営のフレッシュデーに参加しました。午前中は、野上学長の挨拶の後、佐藤先生と藤原先生により「大学での学びについて」というテーマで講義が行われ、「将来の目標を設定し、その目標を達成するために大学でどのように学ぶか」や「『経営情報学』とは何か」・「幅広い教養を身につけることの必要性」を知り、『経営情報学』の入り口から学問の世界での第一歩を踏み出しました。

午後の部は、親睦を深めるための「ゼミリーグ11」と銘打った基礎ゼミ別対抗戦が行われ、2回生学生リーダーの企画により、本学をより深く知るための“クイズ”と、力を合わせて挑む“レクリエーション”が行われました。“クイズ”の正解発表や、“レクリエーション”の順位発表では大きな歓声が上がり、会場は熱気に包まれました。

最後に、2回生学生リーダー制作のキャンパス紹介ビデオを上映した後、「ゼミリーグ11」の上位3チームへの表彰式が行われ、大きな拍手の中、友情を確かめて終了しました。

春、煌めきて 162名が入学

4月1日(火)10時より明徳学園ホールで新入生162入名を迎え、入学式を挙行しました。

式では野上学長の式辞、松本理事長の祝辞に続き来賓が紹介されました。その後新入生代表から「悔いのない2年間を過ごします」と決意が述べられると、在学生代表からは「責任のある自由のなかでいろいろなことに挑戦し、有意義な2年間を過ごしてください」との奨励の言葉があり、式典を終えました。

引き続き「国際交流講演会」も開催され、2年生も参加して国際交流について国境を越えたコミュニケーションの輪を広げました。「国際交流講演会」では大城国際センター長より国際交流の意義について、また佐藤GP企画委員長より昨年度本学が採択された学生支援GPの取り組みについて説明がありました。学生講演の後のディスカッションでは、教員や学生の意見を交え本学での国際交流について話し合われました。

午後から新入生は【基礎ゼミ別交流会】に参加し、ゼミ指導教員や2年生学生リーダーと一緒になって、本学入学後はじめての交流を深めました。また、同じ時間帯には保護者・保証人様を対象とした進路説明会も開催され、本学が推進している進路支援のポイント等が説明されました。

新入生は2日(水)から1週間設けられたオリエンテーション期間に、学内PCの基本的な使い方を学んだり、短大のしくみについて学んだ後、9日(水)より前期授業が開始されます。

学窓去りがたく:卒業式

京都・洛西が春雨に煙る3月14日、明徳学園ホールで卒業式が挙行され、卒業生が就職あるいは四年制大学編入へとそれぞれの新しい途に出発しました。

式典は午前10時から始まり卒業証書・学位記の授与をはじめ顕著な活動や成果を残した学生の表彰、 そして学長、理事長の式辞と進み、在校生代表の送辞が述べられると2年間の日々に想いをはせ目頭を押さえる卒業生もいて別れを惜しみました。 これを受け卒業生代表から恩師へ感謝のメッセージと爽やかな決意が述べられ式典は終了しました。
午後からは教育後援会の主催により京都ブライトンホテルで「卒業を祝う会」も開かれ、卒業生は保護者・保証人様や教職員と歓談のひと時を過ごし、祝福の輪が広がりました。

シンポジウム「異国で学ぶ意義」の開催 異文化交流を通じて学ぶ「自文化」

0319_01_032008年3月2日、本学・大教室において「けいたんから世界を感じる」シリーズ、第一回シンポジウム「異国で学ぶ意義」が開催されました。 シンポジウムには学生や教職員のみならず、地域住民の方々や遠方から来られた方、高等学校の先生、本学の卒業生等、沢山の方々がご参加されました。 この催しは、「地域連携と国際交流の両立」を目指した本学の取り組みが、文部科学省の「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」として採択されたのを受けて開催されたものであります。

0319_01_01当日は「異国で学ぶ意義」をテーマに、ジェフ・バーグランド教授の講演や学生報告、パネル・ディスカッション等、多彩なプログラムが実施されました。 学生報告では、本学学生が異国の文化に接して体験した「驚き」や「発見」について報告が行われました。 ジェフ教授の講演では「異文化理解」と「異文化コミュニケーション」の重要性が述べられました。 会場参加者を交えたパネル・ディスカッションでは、国籍や人種、性別や年齢を超えた“異文化交流”の促進こそが、さまざまな社会問題の解決に繋がるということが確認されました。

0319_01_02またこの日、本学・藤原ゼミによるネパールでの学校建設活動等に対し、ネパール大使館より感謝状が贈呈されました。 ネパール国を代表して出席されたスベティ参事官は、ネパールでの活動に謝意を表されると共に、引き続き日本とネパールの交流が深まることを期待すると述べられました。

兵庫県から参加された男性は、「世界はすべて友達。若い方がこれからも異国へ行かれる事を勧めます」 と話される等、参加者の皆様からはご厚意あふれる感想をいただきました。

爽やか「社会人」完成 面接マナー研修、開講

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本学では今年度も企業・人事担当者のチェックポイントを見極めながら、筆記試験対策にあわせて面接対策の強化講座を設けました。

就職活動が早期化し、入社試験における面接評価のウエイトが高まる中で、2月28(木)・29(金)の両日、 外部講師による「面接マナー研修」を学内で開講し、就職希望の1回生・36名の学生が“難関模擬面接”に挑みました。

景気上昇も一段落し、企業間競争の激化が見込まれる経済環境だけに“企業格差は人材格差、 その勝ち組になる人材確保”というのが採用担当者の本音です。

この日、本物の面接会場を模した学内の応接室では3人1グループが1時間の実習に臨みました。
講師から「明るくもっと自分の長所をアピールしましょう」とアドバイスを受けた受講生は “自分の事を話すのがこんなに難しいとは思いませんでした”と感想を話し、本物の試験に備えていました。

佐藤ゼミ フィールドワークの実施報告

0303_02_03佐藤ゼミでは、経営管理に関する問題を理論と実際の両面から考えていくことに重点をおいています。 今回のフィールドワークでは、これまでに研究を行ってきた経営管理や生産管理の内容を実際の現場で確認を行うことに主眼をおき、 2月17日(日)~2月20日(水))の三泊四日で、佐藤教授とゼミ生10名が愛媛県今治市にあるタオルメーカー株式会社オリムと 業務用調味料分野の日本食研株式会社を訪問しました。

0303_02_01○2月19日(火)訪問 日本食研株式会社
日本食研株式会社は、家庭用調味料や肉加工品、業務用調味料等約8,000アイテムを生産している日本を代表するメーカーの1つで、 今治本社にはオーストリア、ハプスブルク家の離宮でマリーアントワネットが幼少時代を過ごした、 ベルベデーレ宮殿をモチーフとしたKO宮殿工場があります。

0303_02_02ハム研究工場やKO宮殿工場では、最新設備の中で行われている、ハム、ソーセージ、調味料や食材の製造過程を見学しました。 また、本社ビル内の世界食文化博物館、日本食研歴史館、日本食研商品展示館では世界各国の食文化に関する資料や映像、 日本食研の歴史、商品サンプル等を見ながら、詳しく説明をしていただきました。また、社員の方々には、いろいろなお心遣いをいただき、 貴重な経験をさせていただきました。

学生からは「最近、食品に関するニュースが数多く報道されているが、 安全で安心な食品をつくるためにメーカーがどのように取り組んでいるかよくわかった」 「国や地域によって食の歴史や文化が異なっていることがわかった」との声がありました。

佐藤ゼミ フィールドワークの実施報告

佐藤ゼミでは、経営管理に関する問題を理論と実際の両面から考えていくことに重点をおいています。 今回のフィールドワークでは、これまでに研究を行ってきた経営管理や生産管理の内容を実際の現場で確認を行うことに主眼をおき、 2月17日(日)~2月20日(水))の三泊四日で、佐藤教授とゼミ生10名が愛媛県今治市にあるタオルメーカー株式会社オリムと業務用調味料分野の日本食研株式会社を訪問しました。

○ 2月18日(月)訪問 株式会社オリム
0303_01_01今治市はタオル生産が日本一で、全国生産量の60%を超えています。今回訪問した株式会社オリムでは、生産工場を案内していただきました。 普段使用しているタオルが、どのような工程を経て製造されていくかを担当の方に詳しく説明していただきました。 工場見学後、平林社長からタオル業界の現状や今後の展望などについて、オリジナル商品の開発や顧客との関係の話題を交えながらご説明いただき、 学生も真剣な表情で社長の情熱あふれるお話に集中していました。

0303_01_02また、若い社員にもどんどんやりがいのある仕事を任せるといったお話もいただき、 中小企業に就職が内定している学生にとって力強いお言葉を頂戴しました。 また平林社長には学生が質問や意見をしやすい雰囲気をつくっていただいたので、 学生が「もの造り」の大切さを身近で重要な問題として捉えることができました。

なお、今回の訪問の様子は、株式会社オリムのホームページ「社長のひとりごと」でも紹介していただいています。

2007年度 第4回FD・SD研究会を開催いたしました

2008年2月28日(木)本学AV教室において第4回 FD・SD研究会を開催いたしました。

今回のFD・SD研究会は2007年度から導入したe-LearningシステムのCEAS、 グループウェアのガルーンの活用法をテーマに、情報処理システムセンターの企画で実施しました。
西川学長の挨拶のあと報告3件と質疑応答が行われました。

報告①「学内システムのさらなる活用に向けて ─関西大学における取組─」
本学が導入したCEASを開発された、関西大学から教務センター授業支援グループの杉本仁嗣氏より、 関西大学におけるCEASを活用した教育支援の状況。2005年度現代GP採択の中での 「第2回関西大学現代GPシンポジウム」の資料を交えながらの、関西大学の取組。 さらに関西大学における運営形態についてご報告いただきました。
報告②「京都経済短期大学e-Learningシステム環境について」
杉本氏の報告に続き、西川学長より京都経済短期大学におけるe-learningの利用状況の報告が行われ、 学内環境が一定整備されている中、学生の利用拡充が大きな課題となっていることが報告されました。 2件の報告終了後、質疑応答が行われ、セキュリティーや情報システムと授業支援の工夫、 学長のリーダーシップや学部生が関わることでの問題発生の回避。学生の満足度などいろいろな角度からの質問があり、 杉本氏には一つ一つ丁寧にご回答いただきました。
報告③「ガルーンの活用に向けて」
最後の報告として、小路情報処理システムセンター長より、ガルーンの活用について報告がありました。 グループウェアとしてガルーンをよりよいものにしていくために、 教職員が気づいたことを要望として出していくことが一番の近道であることが強調されていました。

最後に小路情報処理システムセンター長より杉本氏へ謝辞を述べ、本日の研究会を終了しました。

2007年度 第3回 FD・SD研究会を開催いたしました

2008年2月7日(木)本学AV教室において第3回 FD・SD研究会を開催いたしました。

今回の研究会では、本学の原点である建学の精神、教育の目標・目的について、 本学構成員による意見交換を行い、確認していくことをテーマとして実施いたしました。
最初に西川学長より「京都経済短期大学の建学の精神、教育の目標・目的」の基調報告が行われ、 そのあと参加した教職員から報告内容に関する質疑応答が行われました。さらに、参加者による意見交換が行われました。

学長方針である「基本に忠実なていねいな学習指導」「学生の社会性の獲得」をどのように実現していくか。 本学のHPをチェックする等して、教職員全てが「どんなことが行われたのか」「どんな取り組みが行われているのか」 と関心を持つことが大切であるとの意見が出されました。

「けいたんから世界を感じる」第一回シンポジウム『異国で学ぶ意義』

本学は開学(1993年)以来、国際交流にも視野を広め「地域の中で世界を感じる」をキーワードに学生・教職員が一体となって様々な企画を推進してきました。

先般、このプランが文部科学省より“新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)”として採択されました。
このプログラムの一環として下記のシンポジウムを開催します。学ぶ感動を縦糸に、そしてユニークな体験を横糸にして、小さな本学が紡いだ大きな「夢」の結晶をお伝えします。

シリーズ「けいたんから世界を感じる」
第一回シンポジウム『異国で学ぶ意義』

開催日時:2008年3月2日(日)13:30~16:10(受付 13:00より)
開催場所:京都経済短期大学・大教室
時間 内容
13:00 受付開始
13:30~13:40 開会挨拶
13:40~14:00 報告1「留学を通じて学んだこと」 ~本学留学生~
14:00~14:20 報告2「ネパール教育支援活動」 ~藤原ゼミ生~
14:20~14:30 ネパール大使館より感謝状拝受
14:30~14:35 休憩
14:35~15:20 講演「異国で学ぶ意義」~外部講師:ジェフ・バーグランド~
15:20~16:05 パネルディスカッション「地域の中で世界を感じるー異国で学ぶ意義」
16:05~16:10 閉会挨拶
  • 事前申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。
  • 駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。(駐輪場は有り)

ジェフ・バーグランド氏特別講義

0207_01_01日本で学び世界が見える。
ジェフ・バーグランド先生がやってくる。
TV画面から飛び出し本学に来ます。
ユニークな“異文化コミュニケーション論”と
本学のGPプログラム「地域の中で世界を感じる」がコラボレ―ト。

あなたは日本を知っていますか。
異国で学べば“これ”が見えます。
そんな講演会でジェフ先生があなたを待っています。

 

ジェフ・バーグランド(Jeff Berglund)

帝塚山学院大学・大学院 人間科学研究科人間文化学部教授、(財)大阪21 世紀協会企画委員。

1949年4月6日アメリカ合衆国南ダコタ州生まれ。1966年にミネソタ州カールトン大学に入学、宗教学を専攻。
1969年6月~12月に同志社大学へ留学。1970年、カールトン大学卒業。9月から同志社高校に就職。1992年、大手前女子学園教授に就任。
1998年4月より帝塚山学院大学人間文化学部教授に就任、現在に至る。

バーグランド薫夫人(同志社高校英語科講師)との間に健、龍之介、漱石の3人の息子がいる。
趣味は尺八、囲碁、少林寺拳法など様々。京都在住38年。現在は、江戸時代後期に建てられた町家に暮らす。
日本人以上に日本の文化を愛する一人でもある。執筆も多数。

NHK教育テレビ 『きらっといきる』司会 土曜日19:00~19:30
文化放送ラジオ 『吉田照美のソコダイジナトコ』(電話スピーカー) 月曜日 6:00~8:00
KBS京都テレビ 『月イチ☆きょうと府』 第1日曜日12:00~12:30
BBC・KBS 『ぼくのにっぽん』 土曜日18:30~/金曜日22:45~
フジテレビ 『Nippon@World』関東のみ 水曜日0:45~1:15
奈良テレビ 『ニュースonステージ』 土曜日21:00~21:55
関西テレビ 『カンテレ批評』(月変わりコメンテーター) 毎月最終日曜日6:30~7:00

■問い合わせ先■
京都経済短期大学 学生支援課 〒610-1195 京都市西京区大枝東長町3-1
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