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「学まちコラボ」で学生たちが発表しました

 2019年6月23日、京都市と大学コンソーシアム京都が実施する「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」の公開プレゼンテーションが、キャンパスプラザ京都で開催されました。本学からは学生たちが、株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神、NPO法人らくさいライフスタイル等と連携した「阪急電鉄高架下を活用した地域活性化」の申請プレゼンテーションを行いました。

 これは阪急洛西口駅の「TauT(トート)阪急洛西口」の高架下開発にあたり、近隣住民や駅利用者のアンケート調査等をもとに、学生主体の活動やイベントを企画・実施し、洛西地域の地域活性化活動を実施するものです。外部評価員の前でのプレゼンテーションだったこともあり、学生たちは緊張しながらも、地域活性化プロジェクトの説明を丁寧に行い、好評を博していました。

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 本学では、西京区・洛西地域を中心に、大学地域連携にも積極的に取り組んでいます。