入試情報

入試日程

前期 – 専願

選考方法 1.書類審査(調査書・志望理由書)
2.面接試験(口頭試問)※3
出願期間
(最終日消印有効)
2024年 9月1日(日) 〜 9月10日(火)
試験日 9月14日(土)
合否通知発送日 9月19日(木)内定
11月1日(金)合否
入学手続期限
(最終日消印有効)
11月7日(木)

後期 – 専願

選考方法 1.書類審査(調査書・志望理由書)
2.面接試験(口頭試問)※3
出願期間
(最終日消印有効)
2024年 11月18日(月) 〜 12月3日(火)
試験日 12月7日(土)
合否通知発送日 12月12日(木)
入学手続期限
(最終日消印有効)
12月26日(木)
  • 専願で受験し合格した者は、必ず入学するものとします。併願における合格者は、入学辞退が可能です。
  • いずれも出願期間最終日の翌日(但し16時まで)に限り、本学窓口への直接出願(持参)を認めます。
  • いずれの入学試験も別日程での再受験が可能です。但し、その都度入学試験検定料が必要です。

出願書類

  1. 入学志願票(写真貼付)
  2. 調査書(出身学校長作成のもの)
  3. 志望理由書(本学指定用紙)
  4. 受験票返送用宛名シート(宛名明記、必要分切手貼付)
  5. 合否通知返送用宛名シート(宛名明記、必要分切手貼付)

出願資格

1 〜 4 のすべてを充たし、本学を専願とする者。

  1. 高等学校もしくは中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者。
  2. 本学の「建学の精神」ならびに本学が別に定める「アドミッションポリシー(求める学生像)」を十分に理解した者。
  3. 本学での修学に明確な目的意識を有し、かつ他の学生の模範となるよう学業および学生活動に励む者。
  4. 全体の評定平均値が4.2以上の者。
    1. 普通科特待選抜:
      普通教育を主とする学科(普通科)を卒業見込みで、かつ別表のいずれか1つ以上の資格を取得している者。※1
    2. 専門・総合学科特待選抜:
      専門教育を主とする学科もしくは総合学科のうちいずれかを卒業見込みで、かつ別表のいずれか4つ以上の資格を取得している者。※1 ※2

※1[別表]
  • 実用英語技能検定[日本英語検定協会]2級以上
  • TOEIC L&R[Educational Testing Service]550点以上
  • TOEIC Bridge L&R[Educational Testing Service]85点以上
  • GTEC Basic/Advanced/CBT[ベネッセコーポレーション]960点以上
  • TOEFL iBT[Educational Testing Service]50点以上
  • TEAP[日本英語検定協会]225点以上
  • TEAP CBT[日本英語検定協会]420点以上
  • IELTS[日本英語検定協会]4.0以上
  • ケンブリッジ英語検定[日本ケンブリッジ英語検定機構]140点以上
  • 日商簿記検定[日本商工会議所]3級以上
  • 全経簿記能力検定[全国経理教育協会]1級
  • 日本漢字能力検定[日本漢字能力検定協会]2級以上
  • 宅地建物取引士[国土交通省]
  • ファイナンシャルプランニング技能士[厚生労働省]3級以上
  • 登録販売者[各都道府県]
  • ビジネス文書検定[実務技能検定協会]2級以上
  • ビジネス実務マナー検定[実務技能検定協会]2級以上
  • 秘書検定[実務技能検定協会]2級以上
  • ビジネス実務法務検定[東京商工会議所]3級以上
  • 日商PC検定[日本商工会議所]文書作成2級以上
  • 日商PC検定[日本商工会議所]データ活用2級以上
  • 日商PC検定[日本商工会議所]プレゼン資料作成2級以上
  • MOS[Microsoft]Word
    MOS[Microsoft]Excel
    MOS[Microsoft]PowerPoint
    いずれもバージョンは問わない
  • ITパスポート[経済産業省]
  • 情報セキュリティマネジメント[経済産業省]
  • 基本情報技術者[経済産業省]
  • 応用情報技術者[経済産業省]
  • ウェブデザイン技能士[厚生労働省]3級以上
  • アドビ認定プロフェッショナル[Adobe]
  • 統計検定[日本統計学会]2級以上
  • 心理学検定[日本心理学諸学会連合]2級以上
  • 色彩検定[色彩検定協会]2級以上
  • カラーコーディネーター検定[東京商工会議所]スタンダードクラス以上
  • 京都・観光文化検定[京都商工会議所]2級以上
  • 全商ビジネス計算実務検定[全国商業高等学校協会]珠算1級
  • 全商ビジネス計算実務検定[全国商業高等学校協会]電卓1級
  • 全商簿記実務検定[全国商業高等学校協会]会計科目1級
  • 全商簿記実務検定[全国商業高等学校協会]原価計算科目1級
  • 全商ビジネス文書実務検定[全国商業高等学校協会]ビジネス文書部門1級
  • 全商ビジネス文書実務検定[全国商業高等学校協会]速度部門1級
  • 全商英語検定[全国商業高等学校協会]1級
  • 全商情報処理検定[全国商業高等学校協会]ビジネス情報部門1級
  • 全商情報処理検定[全国商業高等学校協会]プログラミング部門1級
  • 全商商業経済検定[全国商業高等学校協会]1級
  • 全商財務諸表分析検定[全国商業高等学校協会]
  • 全商財務会計検定[全国商業高等学校協会]
  • 全商管理会計検定[全国商業高等学校協会]
  • 全商ビジネスコミュニケーション検定[全国商業高等学校協会]

*全商珠算・電卓実務検定、全商会計実務検定(各科目)も、上記と同等級を取得すれば出願資格の1つとして認める。

*要調査書記載:原則、調査書に記載のある資格のみ有効とするが、諸事情がある場合はその限りではない

※2
  • 専門教育を主とする学科とは高等学校設置基準第5条第2号、第6条第2項に定める以下の学科を指す。
    • 商業に関する学科(商業科、会計科、流通経済科等)
    • 情報に関する学科(情報科、情報処理科、情報通信科等)
    • 工業に関する学科(工業科、機械科、電気科、建築科等)
    • 外国語に関する学科(外国語科、英語科等)
    • 国際関係に関する学科(国際文化科、国際教養科等)
    • 農業に関する学科(農業科、林業科、園芸科等)
    • 水産に関する学科(水産科、漁業科等)
    •      
    • 家庭に関する学科(被服科、食物科、家政科等)
    • その他専門教育を施す学科として認められる学科(看護、福祉、理数、体育、音楽、美術等)
  • 総合学科とは高等学校設置基準第5条第3号、第6条第3項に定める普通教育及び専門教育を選択履修を旨として総合的に施す学科を指す。
※3 特待奨学生選抜における重視項目 [参考]
書類審査(調査書)
評定平均値(全体・各教科)
*専門・総合学科特待選抜においては、職業に関する教科(専門教科)の成績(評定平均値)を特に重視する。
学習成績概評
特別活動(ホームルーム活動・生徒会活動・学校行事)
課外活動(部活動、ボランティア活動等)
取得資格、検定等
総合的な学習の時間(内容・評価)
指導上参考となる諸事項(所見)
・学習における特徴等 ・行動の特徴、特技等
・人物判断(人柄、性格、資質、素行等)
書類審査(志望理由書)
志望理由と選択項目が要領よくまとまっているか
特待奨学生として堅い決意があるか
面接試験 (口頭試問)
「アドミッションポリシー (求める学生像)」に適う人物であるか
特待奨学生として、他の学生の模範となり得る能力・適性が備わっているか

調査書および志望理由書、面接試験を通して、能力・適性・意欲・関心等を多面的かつ総合的に判定する。