多彩なテーマのゼミナールで専門的な学びを深めます。
ゼミナール(ゼミ)とは、担当教員の指導のもと、少人数の学生が集まり、研究・発表・議論などを行う講義。ゼミでは卒業研究・卒業論文にも取り組むため、学生は興味のあるテーマを選び、専門的な学びを深めていきます。短期大学でゼミが設置されているところは珍しく、その内容はバラエティに富んでいます。

ゼミテーマ
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加藤 康 教授
「サプライチェーンを考える」
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小島 理沙 教授
「持続可能な資源循環」
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佐藤 健司 教授
「企業のマネジメント―ケース・スタディと実践―」
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小路 真木子 教授
「コンピュータシミュレーション」
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森﨑 巧一 教授
「情報デザイン・感性心理学」
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今橋 裕 准教授
「地域の企業について」
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高阪 勇毅 准教授
「日経STOCKリーグで考えるこれからの日本」
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高橋 和志 准教授
「経営学の今日的課題と地域社会への理論的実践」
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伏見 康子 准教授
「会計の役割と活用」
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植田 憲司 講師
「キュレーションとメディア表現」
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岡村 靖人 講師
「感覚マーケティング」
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近藤 汐美 講師
「日経STOCKリーグから学ぶ企業会計」
学生による主な研究テーマ
- 苺のサプライチェーン
- 遊園地ゲームの制作
- クラウドファンディングを用いた地域活性化について
- 地球温暖化と今後の台風への影響
- 紙物流の歴史と未来
- 日本の子どもの貧困問題
- オンライン上のフェイクニュースに対する取り組み
- 趣味と職業について
- 伝統工芸品×ガチャガチャ ―文化継承を目指した商品の提案―
- オレンジリボン運動と私たち
- eスポーツと地方創生について
- テレワークを取り入れた働き方の現状と課題
- セクシャルマイノリティへの企業の取り組みと就職活動
- なぜ推しに貢ぐのか
- 雨の日に大穴馬券が買われやすいのか
- レジ袋とエコバッグが地球環境に与える影響
- 消費税の簡易課税制度の妥当性
- 近年普及するマッチングアプリと少子化について
- ドローンを活用する経営の現状と課題
- 宅配シミュレーション
- 3Dプリンターを用いた他者のためのデザインの思考と実践
- ベーシック・インカムの実現可能性について
- 自動車の歴史と2030年のEV化について
- ほか
ゼミナール研究発表会
2年間の学びの集大成を発表する場。
全学生が2年間の学びの活動報告と研究成果の発表を行った後、活発な質疑応答と意見交換が行われます。学生にとって集大成の日であり、各自のプレゼンテーション能力を競い合う格好の機会でもあります。会場は熱気いっぱいの雰囲気に包まれます。
