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佐藤ゼミ によるサントリー京都ビール工場訪問を実施

12月18日(土)、佐藤健司 教授とゼミ生18名(1回生)が、フィールドワークの一環として、サントリー京都ビール工場を訪れました。佐藤ゼミでは、経営管理の諸問題を理論と実際の両面から考えていくことに重点を置いており、授業の中にフィールドワークを取り入れています。今回のフィールドワークは、普段の講義でテキストを通じて学んでいる経営管理について、その一例に触れると共に、生産活動の調査を通して企業の生産管理に対するイメージを深めることを目的に企画されました。

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当日は、ビールの製造工程について、仕込から発酵・貯蔵・ろ過・缶詰作業に至るまでの様子を、関係者の方の丁寧な説明を受けながら見学しました。見学に参加した学生からは、「製造工程の見学や、ビールの原料であるホップのにおいを実際に嗅ぐ体験ができることに加えて、清涼飲料やビールの試飲もできる」といった充実した見学内容に驚きをしめしたものから、「“生産する”ということを五感を通じて体験できた。それだけにモノづくりや商品そのものを身近に感じた。」や「自社商品に対する愛情やこだわりを、そこで働くさまざまな人から感じとることができた。」といった感想にみられるように、モノづくりに熱い情熱を注いでいる生産者の姿勢についての内容にいたるまで、幅広い声が寄せられました。
また、訪問後、スーパーに行った際など日常のふとした場面で、サントリーの商品をこれまで以上に意識するようになったという学生もおり、商品そのものの魅力はもちろんですが、企業が行っている、顧客の心をつかむためのさまざまな工夫や広報戦略についても考えるよい機会となったようです。

今後、今回の実体験もふまえた上で、各自が学びを深めていくことになります。この経験を生かし、より実りのある研究が進むよう期待されます。

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