日本ハム入団の北山亘基投手(京都成章高校出身)が表敬訪問

2021/11/18

北海道日本ハムファイターズからドラフト指名を受けた京都産業大学の北山亘基投手が、11月16日に母校である京都成章高校を設置する明徳学園を表敬訪問し、川口博理事長に入団報告をされました。北山投手は2017(平成29)年夏、京都成章高校が19年ぶりに甲子園へ出場したときの主将、そしてエースとして活躍されました。

北山投手は「サポートしていただいたみなさんのおかげでドラフト指名をもらうことができました。常日頃から『どうすれば成長できるか』を考えながら過ごしているので、プロの世界でどれだけ成長していけるかを楽しみに、今できる準備をしっかりとしていきたい」と抱負を語ってくれました。

川口理事長は「成長にここまでというものはない。あきらめない気持ちを持つことが大事であり、そういう姿こそがお世話になった人への恩返しにもなる。一年を通して戦うことは大変なことなので、心身ともにたくましい人になって、これからの野球界を盛り上げていってほしい」と激励の言葉を掛けました。

入団後の更なるご活躍を教職員一同、期待しています。


入団報告を行う北山亘基投手

左から川口博理事長、北山亘基投手、松井常夫監督(京都成章高校)