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第11回「地域企業論」を開講しました

 2019年度前期科目として開講している「地域企業論」では、地域における中小企業のアイデンティティを認識するという趣旨のもと、主に西京区内でご活躍されている事業主様等を毎回ゲスト講師としてお招きし、事業内容や地域との関わりについてお話しいただいています。

 2019年6月25日(火)の第11回目講義では、株式会社さわらぎ代表取締役・椹木秀明氏にお越しいただきました。同社は、①婚礼や人生儀礼などのお祝い事の貸衣装業、②結婚式企画・運営、②婚活イベント・文化啓蒙・地域活性化イベント企画・運営など、幅広いプロデュ-ス・コーディネート業を営まれています。これらの事業は、京都市内の著名な神社仏閣で行われており、地域特性を活かした経営をされています。

 最初に、3代目に至るまでのご自身のキャリアについてお話しくださいました。世界的デザイナー桂由美氏のウエディングドレスメーカーで営業職に就かれ、その後はバリューマネジメント株式会社という文化財や商業施設や地域の再生を行うベンチャー企業で仕事をされていました。①仕事における信頼関係の大切さ、②何もないところから新しいものを創造する困難さ、③正しい戦略と努力が結果に結びつくこと、など仕事を通して学んだ三つの大切なことについてお話しくださいました。

 続いて、さわらぎの歴史と事業概要について説明してくださいました。祖父母がホテルと提携する衣裳店を創業し、2代目のお母様が本場のイタリアやフランスへ赴いてドレスを仕入れるなど先駆的な取り組みをされた後、結婚式等でのドレスや着物のコーディネート業にも事業展開されたそうです。そして、椹木氏が3代目となり、結婚式のプロデュース業を始められました。結婚式の貸衣装業を営むためには、その運営や企画の知識も必要であり、そういった知識の集積から生まれた多角化事業といえます。

 最後に、京都市西京区にある「大原野神社紅葉ライトアップイベント『光と水』」についてお話しくださいました。西京区の歴史的な地域資源である大原野神社をライトアップし、幻想的な空間を地域全体で楽しもうとする企画で、資金集めから参加メンバーの募集、近隣住民の方々の理解など、様々なご苦労があったとお話しくださいました。

 貸衣装業から派生したブライダル事業、それらの事業と地域資源である神社仏閣の活性化とのつながりなど、学生たちは多くのことを学んだ時間となりました。

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「学まちコラボ」で学生たちが発表しました

 2019年6月23日、京都市と大学コンソーシアム京都が実施する「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」の公開プレゼンテーションが、キャンパスプラザ京都で開催されました。本学からは学生たちが、株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神、NPO法人らくさいライフスタイル等と連携した「阪急電鉄高架下を活用した地域活性化」の申請プレゼンテーションを行いました。

 これは阪急洛西口駅の「TauT(トート)阪急洛西口」の高架下開発にあたり、近隣住民や駅利用者のアンケート調査等をもとに、学生主体の活動やイベントを企画・実施し、洛西地域の地域活性化活動を実施するものです。外部評価員の前でのプレゼンテーションだったこともあり、学生たちは緊張しながらも、地域活性化プロジェクトの説明を丁寧に行い、好評を博していました。

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 本学では、西京区・洛西地域を中心に、大学地域連携にも積極的に取り組んでいます。

第10回「地域企業論」を開講しました

 2019年度前期科目として開講している「地域企業論」では、地域における中小企業のアイデンティティを認識するという趣旨のもと、主に西京区内でご活躍されている事業主様等を毎回ゲスト講師としてお招きし、事業内容や地域との関わりについてお話しいただいています。

 2019年6月18日(火)の第10回目講義では、有限会社藤原篤建築・都市設計事務所取締役・藤原篤氏にお越しいただきました。藤原氏は、工学博士の学位ならびに1級建築士の資格をお持ちであり、京都府を中心として、多様な地域の施設やまちづくりの設計・建築に携われています。また、設計関係の研究活動にも従事されており、都市イメージ論を専攻されています。

 最初に、同氏が各地で手掛けられた数々の仕事についてお話しくださいました。福井県立大学の基本設計、各種テーマパークや展望台の設計、檜を活用したバスの待合所の設計など、その幅広い活動内容に、学生たちは興味を持って聞き入っていました。

 続いて、洛西ニュータウンのまちづくりとの関わりについてお話しくださいました。洛西ニュータウンは40年ほど前に、緑の豊かさをコンセプトに建造された計画都市ですが、現在は少子高齢化などの影響により、以前ほど活気がない状況にあります。その洛西ニュータウンの景観を美しいものにするために、同氏は、①緑のガイドラインづくり、②通りの愛称づくり、③けやき百選クラブ といった取り組みを行政や地域住民に自ら提案し、尽力されてきました。さらに、再び賑わいのある文化的な街となることを目指して、マルシェの企画や運営も行われました。マルシェでは、本学の学生と連携して洛西けやき通りをタンデム自転車で走る試みも行われました。

 最後に、今後の仕事の展望として、①愛のある丘陵都市「洛西アートヒル計画」、②新交通システム「タケノコリンク」、③渋滞しない四条通案 の3点を紹介くださりました。いずれの事業も、地域社会の文化や利便性に貢献する取り組みです。

 学生たちは、専門特化された知識や技術を、企業の競争優位として活用することの有用さを学ぶ時間となりました。藤原氏の事務所は本学から徒歩圏内の京都市西京区大枝に位置しています。身近にこのような優良企業が所在していることにも驚かされたのではないでしょうか。

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留学生による「ベトナム語講座」が始まりました

 2019年5月20日(月)、今年度も留学生による語学講座がスタートいたしました。昨年度に引き続き、ベトナムからの留学生リンさんが講師となり、8名の方々にご参加いただいています。今後も、和気あいあいと、ベトナム語や現代ベトナム文化事情等を参加者の皆様と学んでいきたいです。

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学友会主催「前期スポーツ大会」を開催しました

 2019年5月23日(木)、5月30日(木)の二日間にわたって、学友会主催2019年度前期スポーツ大会が開催されました。本スポーツ大会は1回生同士の交流を目的に毎年開催されているもので、基礎ゼミ別対抗で行われました。

 今年度前期の種目はドッジボール。取り組むのが小学生以来という学生も多い中、久々のドッジボールに戸惑いながらも、優勝を目指しての白熱したゲーム展開に、予想以上の盛り上がりを見せた会場内。狙いすましたスピードボールに、逃げ惑う人、果敢にボールに向かう人など、会場内は歓声に包まれていました。

 学友会中央執行部2回生が大会の企画や運営を行った今大会。当日までの準備を重ねてきたメンバーも大きな達成感を得たようでした。

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留学生とSAとの交流会を開催しました

 2019年5月31日(金)、「日本語Ⅰ(荻原先生担当)」を学ぶ留学生とSA(Student Assistant)との交流会が生協カフェテリアにて開催されました。SAとはこの授業で、留学生との日本語会話の練習相手となり、授業をサポートする一般学生のことを言います。(以下、SA)

 今年度は、在学する留学生の郷土料理や母国のオススメグルメを一緒に作ってみようということになり、台湾の定番朝食「ダンピン(小麦粉の薄い皮にネギやニラ・キムチなどの入った溶き卵を重ねて焼いたもの)」とスリランカの「ストロベリーシェイク」を、それぞれ調理・試食しました。

 普段はなかなか料理をしないという留学生や一般学生も、みんなで分担・協力しながら楽しく調理していました。最後は全員で試食し、「初めて食べたけど、めっちゃ美味しい!」「日本のと風味が違って面白い。また飲みたくなる!」など大変好評を得ていました。

 「料理」を通して学生同士がつながり、お互いに普段とは違う一面を知る貴重な体験となったのではないでしょうか。この交流会が、学生たちが他国の文化に目を向ける良いきっかけになればと願っています。

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