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第5回「地域企業論」を開講しました

 2019年度前期科目として開講している「地域企業論」では、地域における中小企業のアイデンティティを認識するという趣旨のもと、主に西京区内でご活躍されている事業主様等を毎回ゲスト講師としてお招きし、事業内容や地域との関わりについてお話しいただいています。

 2019年5月14日(火)の第5回目講義では、株式会社山田製油代表取締役・山田康一氏にお越しいただきました。同社は、「世のため人のためになる食べ物を作る」ということを原点に、基幹事業である胡麻油の製造販売を中心に、様々な事業に取り組まれています。

 講義ではまず、過去にテレビ放送された録画映像を見ながら、胡麻油の製造方法や、胡麻油を活用したアイデア料理の紹介がなされました。映像越しにも胡麻油や料理の美味しさが伝わってきて、思わず空腹感を覚えるような内容に学生たちは見入っていました。また随所に、胡麻油の美味しさや健康志向への強いこだわりが感じられました。

 山田氏は同志社大学大学院ビジネス研究科にてMBAを取得されています。ビジネス研究科のゼミナールにおけるアメリカ西部での体験学習を通じて、当地域の起業家精神を養う風土・文化に大変感銘を受けたそうです。その上で、これからの日本経済の立て直しには、既存の大企業に依存するのではなく、独創的な中小企業の存在が大切であると述べられました。これから社会に出て行く学生たちが職業観を形成するにあたって、非常に良い刺激となる講義となりました。

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