平成30年度部員数 男子41名
平成30年度大会結果
《男子》
平成30年度全国高等学校総合体育大会 京都府予選 兼第65回近畿高等学校バスケットボール大会 京都府予選(5月12日~)
2回戦:京都成章 70-98 洛南
(7-26 20-32 18-21 25-19)
平成30年度全国高等学校総合体育大会 京都府予選 兼第65回近畿高等学校バスケットボール大会 京都府予選 市部代表決定戦(5月3日~5日)
【Hブロック】
1回戦:京都成章 122-60 東宇治
2回戦:京都成章 146-41 園部
(Hブロック1位となり、5月12日から行われる府大会の出場権を獲得)
第27回JC杯争奪ケイジャーズカップ(2月12日・3月11日)
1回戦:京都成章 80-28 桃山
2回戦:京都成章 71-27 久御山
準決勝:京都成章 85-21 立命館
決 勝:京都成章 94-44 北嵯峨
JC杯争奪ケイジャーズカップ優勝
第65回京都府高等学校新人バスケットボール大会 兼 第28回近畿高等学校新人大会京都府予選 市部代表決定戦(1月21日)
1回戦:京都成章 62-80 山城
第65回京都府高等学校新人バスケットボール大会 兼 第28回近畿高等学校新人大会京都府予選 市部代表決定戦(1月13日・1月14日)
【Gブロック】
1回戦:京都成章 97-46 北稜
2回戦:京都成章 111-38 大谷
(Gブロック1位となり、1月20日から行われる府大会の出場権を獲得)
第37回京都府高等学校選手権大会兼第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会京都府予選
1回戦:京都成章 69-79 山城
第37回京都府高等学校選手権大会兼第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会京都府予選 市部代表決定戦
1回戦:京都成章173-34西乙訓
2回戦:京都成章89-37京都廣学館
3回戦:京都成章93-49東稜
(市部代表決定、府大会進出)
・第69回京都府高校総体 下級の部 優勝
・私学総体 ベスト8
顧問:近藤 崇(本校地歴公民科教員)
平成28年4月、メディカルスポーツクラスが新設されました。これに伴い、男子バスケットボール部ではチームの体制を一新し、将来、全国レベルで活躍できる選手の育成をめざして日々練習をしています。
私自身は高校1年生からバスケットボールを始め、大学・JBL(現Bリーグ)、そして引退後にはクラブチームに所属し、この間に幾度となく全国を経験しました。それは、信頼できる指導者や、本気でぶつかり合える良きチームメイトとの出会い、そして自分を応援してくれる両親や自分を支えてくれる多くの人の助けがあったからです。そして、京都成章高校で地歴公民科教員として受験指導を経験し、平成28年度よりバスケットボール部の顧問となった今、チームや選手に思うことは以下の3点です。
バスケットボールは高校卒業後にもトップレベルでプレイできるチャンスがあるスポーツです。大きな夢を持ち、上手くなりたい・強くなりたい、そしていつか凄い選手たちと同じチーム・同じリーグでプレイしたい、この気持ちを持ってきてほしいと思います。
バスケットボール選手として、高校生として、あらゆることに一生懸命に取り組み、常に成長する姿は魅力的です。そういう人の戦う姿を見て人は感動するのだと思います。京都成章高校男子バスケットボール部で、人を魅了し、感動させることのできる人に成長して欲しいと思います。
最後に、周囲の人への感謝の気持ちを常にもち、礼儀正しく、きちんとした挨拶ができる人へと成長して欲しいと思います。
以上、選手として人として3年間で大いに成長し、同じ目標を持つ仲間とともに夢を現実のものとしましょう。