INFORMATION

焦眉の「年金」テーマに学生シンポジウム開催

0109_01_012007年12月21日(金)、18時より“年金を考える”をテーマに、2回生のプロジェクト演習「年金について考えるプロジェクト」 (佐藤 健司教授担当)受講生による学生シンポジウムが本学AV教室で開催され、多くの参加者が学生の発表に聴き入りました。

第1部は、当プロジェクトのリーダーによる開会の挨拶で幕を開け、まず年金のしくみやその現状と実態について発表がありました。 続いて外国の年金制度やわが国の問題点、そして今後の年金の方向性について、これまでの研究の成果を披露しました。

第2部は、担当の佐藤教授をコーディネーターとして、会場とのパネルディスカッションが行われ、 参加者からは年金について様々な質問や意見が出されました。参加した1回生の学生は、スウェーデンや中国の年金制度と日本との条件の違いに興味を示したり、 「私たち若年層は具体的にどのように年金問題に取り組んでいけばよいのか。」と真剣な眼差しで質問するなど、会場は終始活発な議論で熱気に包まれました。

プロジェクトメンバーの一人は「年金は、人が人を助け合うという理念のもと成り立っている、 ということをこの研究を通して学びました。」と学生らしい清々しい表情で語っているのが印象的でした。

今回の企画は学生が日頃から短大生にふさわしい経営・経済あるいは情報の専門分野を学ぶ傍ら、自主的研究心を涵養する「プロジェクト演習」で研鑽を重ね、その成果を披露したものです。