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科目名(担当教員) 地域創生論 (今瀬 政司)
専門教育科目 1年生配当 後期 2単位 選択 要卒
テーマ 地域の課題を解決して地域を創生・活性化していくための知識・ノウハウを身につける。
履修条件(旧科目名) 「非営利組織論」「観光概論」を併せて履修することが望ましい(必修ではない)。
テキスト・参考文献 テキスト:今瀬政司(2011)『地域主権時代の新しい公共 希望を拓くNPOと自治・協働改革』学芸出版社。
参考文献:清成忠男(2010)『地域創生への挑戦』有斐閣

◇講義概要

この講義では、地域創生、地域づくり、地域活性化等といった言葉で表現される取組み、つまり、地域の人たちが抱える課題を解決して、地域を活性化していこう、地域を新たな形で創り直していこう、とする活動や政策の知識・ノウハウについて、理論的かつ実践的に学ぶ。また、これからの時代が明るくなることを信じて希望を切り拓こうと、地域創生の取組みを進めている全国各地の具体的な事例を学ぶ。

◇到達目標(授業修了時に求める学生の理解・達成度)

地域創生がなぜ必要か、「地域社会」「地域経済」「地域政策」の現状・課題、地域がどのような組織や営みや政策などで成り立つか、地域創生で重要な「自治」と「協働」の現状・課題・あり方などについて、その基礎的な知識・ノウハウを身につけることを目標とする。

◇卒業認定・学位授与の方針との関連性(関連性 [強]5---1[弱])

(1)基礎的学力:5  (2)専門性:5  (3)社会性:5  (4)社会における実践力:5 

◇授業計画

授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
第 1 週 地域創生、地域づくり、地域活性化がなぜ必要か テキスト・参考文献等の学習と授業での学びを整理 180 分
第 2 週 地域主権に基づく地域創生 同上 180 分
第 3 週 市民主権に基づく地域創生 同上 180 分
第 4 週 地域創生の事例(Ⅰ):農山漁村・中山間地域等 同上 180 分
第 5 週 地域社会の現状と課題 同上 180 分
第 6 週 地域経済の現状と課題 同上 180 分
第 7 週 地域政策の現状と課題 同上 180 分
第 8 週 市町村合併による地域政策の現状と課題 同上 180 分
第 9 週 地域自治組織の現状と課題 同上 180 分
第 10 週 地域創生のための「住民自治」のあり方 同上 180 分
第 11 週 地域創生の事例(Ⅱ):都市等 同上 180 分
第 12 週 地域づくりにおける「協働」とは何か 同上 180 分
第 13 週 協働政策の現状と課題 同上 180 分
第 14 週 地域創生のための協働政策のあり方 同上 180 分
第 15 週 地域創生の事例(Ⅲ):離島等 同上 180 分

◇評価方法

レポート(授業期間中と期末)70%、平常点30%

◇課題等へのフィードバック

各回の授業では、質問・意見等を積極的に出してもらい、その授業中あるいは次回以降に回答等をフィードバックする。

◇特記事項

本講義ではテキストの第2章、第3章、第4章1を主に学習する。受講者はテキストを事前に読んでおくこと。テキストや参考文献以外にも地域創生に関わる様々な知識・ノウハウを理論的かつ実践的に幅広く学ぶ。テーマに関連する様々な時事問題や雑学、あるいは受講者の問題意識に関連した事柄についても積極的に取り上げ、関連する情報やノウハウ等を必要に応じて紹介する。事例学習は授業計画欄の記載に関わらず各週必要に応じて行う。