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科目名(担当教員) 生産管理論 (玉井 信吾)
専門教育科目 2年生配当 後期 2単位 選択 要卒
テーマ 製品開発・生産管理における人的・組織的ファクターの探究。
履修条件(旧科目名) なし
テキスト・参考文献 主要参考文献: 藤本隆宏(2001)『生産マネジメント入門Ⅱ(生産資源・技術管理編)』日本経済新聞出版社。
テキストは指定しない。 上記以外の参考文献は随時紹介する。

◇講義概要

一口に生産管理論といっても、現代においては設備の管理・稼働や納期・工程管理のような理工系・技術系向けの分野もあれば、研究開発要員から製造現場のブルーカラーに到るまで様々な人材の採用・
育成・処遇などを扱う文科系・事務系の分野まで多岐にわたっている。 本講義では主に製品開発・生産活動における人的資源管理、サプライヤー・システム、知識・情報の移転といった文科系・経営学
的な側面を中心に論じていくこととする。

◇到達目標(授業修了時に求める学生の理解・達成度)

生産管理における人的・組織的な側面について、そのシステム或いはメカニズムを理解すること。

◇卒業認定・学位授与の方針との関連性(関連性 [強]5---1[弱])

(1)基礎的学力:3  (2)専門性:4  (3)社会性:4  (4)社会における実践力:4 

◇授業計画

授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
第 1 週 初回ガイダンス(生産管理論と関連諸分野の関係など)。 初回なので無し。 180 分
第 2 週 科学的管理法 当該週の講義レジュメ(事前配布)を読み、
未知の語句については調べておくこと。
180 分
第 3 週 フォード・システムと大量生産方式 同上。 180 分
第 4 週 技術・組織規模と組織構造 同上。 180 分
第 5 週 生産活動と労使関係 同上。 180 分
第 6 週 雇用管理と人材開発 同上。 180 分
第 7 週 生産活動における知識・情報の移転(1)多義性・曖昧性 同上。 180 分
第 8 週 生産活動における知識・情報の移転(2)情報粘着性・ゴミ箱モデル 同上。 180 分
第 9 週 サプライヤー・システム(1)取引コスト理論 同上。 180 分
第 10 週 サプライヤー・システム(2)ビジネス・アーキテクチャ 同上。 180 分
第 11 週 サプライヤー・システム(3)企業系列の変遷 同上。 180 分
第 12 週 品質管理とフレキシビリティ 同上。 180 分
第 13 週 生産活動のグローバル化 同上。 180 分
第 14 週 生産管理における不祥事・倫理的問題 同上。 180 分
第 15 週 これまでの講義内容のまとめ。 同上。 180 分

◇評価方法

期末試験(記述・論述中心)70%、DVD教材視聴レポート20%、毎回の質問・感想10%、に基づいて総合的に評価を行う。
期末試験の持ち込み許可物件は、筆記用具以外は無しの予定。

◇課題等へのフィードバック

毎回授業終了時に回収する質問・感想票への記入内容に対して、次回以降の授業の冒頭でコメントを出す。

◇特記事項

経営管理論、経営組織論、人的資源管理論などを履修済みであれば、本講義の内容をより理解し易くなると思われる。