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科目名(担当教員) 経営科学 (辛 在卿)
専門教育科目 2年生配当 後期 2単位 選択 要卒
テーマ 企業経営における諸問題を解決するための科学、計量(数学・統計学)手法を学ぶ
履修条件(旧科目名) なし
テキスト・参考文献 テキスト:宮川公男『入門経営科学』実教出版(株)

◇講義概要

企業経営には、いろんな意思決定をしなければならない。その意思決定をするときにもっと科学的な方法があれば、失敗の確率を低くすることができる。
経営科学は、意思決定をするための、数学・統計的な手法を勉強する学問である。
また、最近はコンピュータが簡単に利用できる環境にもなり、その手法をコンピュータで解くことも可能である。

◇到達目標(授業修了時に求める学生の理解・達成度)

・ 企業内で発生する数値について、意思決定の基本となる統計的分析を学習する。
・ 企業内での諸問題(需要予測、在庫管理、線形計画法、PERT/CPMなど)の意思決定をするための計量手法を理解する。

◇卒業認定・学位授与の方針との関連性(関連性 [強]5---1[弱])

(1)基礎的学力:4  (2)専門性:4  (3)社会性:4  (4)社会における実践力:5 

◇授業計画

授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
第 1 週 経営科学とは、その必要性は、 テキストの各章の練習問題を復習(毎回) 180 分
第 2 週 企業データの分析(分散分析・標準偏差) テキストの練習問題を復習 180 分
第 3 週 企業データの分析(最小二乗法) テキストの練習問題を復習 180 分
第 4 週 企業データの分析(回帰分析) テキストの練習問題を復習 180 分
第 5 週 企業データの分析(決定係数) テキストの練習問題を復習 180 分
第 6 週 企業データの分析(相関分析) 中間試験対策のための問題紙配布。 180 分
第 7 週 PERTの基礎 + 中間試験 中間試験 180 分
第 8 週 PERTのネットワーク図作成 テキストの練習問題を復習 180 分
第 9 週 PERT/CPMのクリティカル・パス(Critical Path) 小テスト用の問題を復習 180 分
第 10 週 PERT/CPM、 小テスト(PERT/CPM) 180 分
第 11 週 線形計画法 テキストの各章の練習問題を復習(毎回) 180 分
第 12 週 在庫の問題 テキストの練習問題を復習 180 分
第 13 週 最適発注法 テキストの練習問題を復習 180 分
第 14 週 最適発注法の最大利益法 テキストの練習問題 180 分
第 15 週 最大利益法の計算問題の練習 プリント配布 180 分

◇評価方法

筆記試験(100点満点)=中間試験(50点)+小テスト(20点)+期末試験(30点)
筆記試験を80%、平常点を20%に換算して評価。欠席回数が多い場合は採点しない。(5回欠席から採点しない)

◇課題等へのフィードバック

毎回、教員が説明した後、その内容を練習問題で解く。その練習問題ができた学生は授業時間と関係なしに授業終わりにしている。

◇特記事項

初めて見ると難しく思われる用語が沢山あるし、頭痛く見えるかも知れない。
電卓をたたきながら計算する内に、難しく思った用語が一つずつ分かるようになり、計算方式も分かる。
計算の楽しさ、統計の楽しさ、企業データが読める楽しさが分かる、楽しい授業である。
欠席が5回以上の学生は期末試験を受験しても採点しない。
受講者はテキストを必ず購入すること。

人数制限はありません。