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科目名(担当教員) 簿記特講Ⅰ (伏見 康子・近藤 汐美)
基礎教育科目 1年生配当 夏期集中期間 1単位 選択 要卒
テーマ 複式簿記の基本原理とさまざまな帳簿
履修条件(旧科目名) 旧科目名:「初級簿記Ⅱ」
「初級簿記Ⅰ」の単位を修得していること。授業を欠席ぜす、自主的に練習問題に取り組むこと。
テキスト・参考文献 渡部裕亘・片山覚・北村敬子『検定簿記講義 3級商業簿記』中央経済社
同上『検定簿記ワークブック 3級商業簿記』中央経済社

◇講義概要

 本科目では「初級簿記」を修得し、その内容を十分に理解していることを前提に、各種の帳簿の記入方法と簿記の手続きを学んでいきます。「初級簿記」の範囲も含めて、過去問題対策も行います。11月の日商簿記検定3級受験の対策を含むため、各自で練習問題に取り組み、簿記の実力をつけることが重要です。
 検定対策のみならず、企業における実務能力も身につけるよう授業を進めていきます。

◇到達目標(授業修了時に求める学生の理解・達成度)

①様々な補助簿の役割と記入方法を修得し、各帳簿の関連を体系的に理解すること。
②日常の取引の仕訳と各種の試算表作成ができること。
③11月の日商簿記検定3級を受験するための基礎知識を身につけること。

◇卒業認定・学位授与の方針との関連性(関連性 [強]5---1[弱])

(1)基礎的学力:5  (2)専門性:4  (3)社会性:3  (4)社会における実践力:4 

◇授業計画

授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
第 1 週 仕訳の復習 復習:仕訳問題、過去問(第1問) 45 分
第 2 週 現金出納帳・当座預金出納帳 復習:テキスト・ワークブックの練習問題、過去問(第2問) 45 分
第 3 週 小口現金出納帳 同上 45 分
第 4 週 小テスト、仕入帳・売上帳 同上 45 分
第 5 週 売掛金元帳・買掛金元帳 同上 45 分
第 6 週 商品有高帳(先入先出法と移動平均法) 同上 45 分
第 7 週 小テスト、手形記入帳 同上 45 分
第 8 週 試算表の練習① 過去問(第3問) 45 分
第 9 週 試算表の練習② 同上 45 分
第 10 週 小テスト、伝票 過去問(第4問) 45 分
第 11 週 伝票集計表 過去問(第3問) 45 分
第 12 週 3分法と分記法 過去問(第2問) 45 分
第 13 週 収益と費用の繰延べと見越し① 過去問(第4問) 45 分
第 14 週 収益と費用の繰延べと見越し② 同上 45 分
第 15 週 実力テスト 総復習 45 分

◇評価方法

平常点、小テストおよび実力テストによって総合的に評価します。

◇課題等へのフィードバック

小テストの解答・解説は授業時間に行います。

◇特記事項

① 日商簿記検定3級を受験予定の人は、必ずこの科目を履修してください。
② 毎回、前回の範囲の小テストを行います。
 *簿記の習得のためには、自分で問題を解き、考え、反復練習することが重要です。ワークブックを活用して、しっかり復習しましょう。
③ 学習状況に応じて、授業計画・授業内容を変更する場合があります。