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科目名(担当教員) 大学数学入門 (鰐部 拓郎)
総合科目 1年生配当 後期 2単位 選択 要卒
テーマ 微分・積分や線形代数などの高等数学の基礎を学ぶ
履修条件(旧科目名) 特にありませんが,下記特記事項を参照すること。
テキスト・参考文献 <テキスト>授業にて講義プリントを配布
<参考文献>岡部恒治他4名『文系のための線形代数・微分積分』実教出版 2,160円

◇講義概要

「数学=理系」のイメージで文系には関係がないと思われがちですが,経済学をはじめとした多くの分野では,論理的に解析し,説明するための数学的な考え方が必要です。その考え方には,高校で学習した数学から発展した微分・積分や線形代数などの高等数学に結び付くものが多数あります。
本講義では,経済学で利用する数学内容を中心に,大学で学ぶ上で必要な高等数学の基礎を学習していきます。特に編入学を希望している学生は,大学で学ぶにあたっての教養の一つになることを狙いとして定めています。

◇到達目標(授業修了時に求める学生の理解・達成度)

大学初級程度の高等数学の概念を理解するとともに,公式を利用した基本的な問題を解くことが出来る。

◇卒業認定・学位授与の方針との関連性(関連性 [強]5---1[弱])

(1)基礎的学力:4  (2)専門性:4  (3)社会性:3  (4)社会における実践力:3 

◇授業計画

授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
第 1 週 講義ガイダンス,さまざまな関数①(三角関数) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 2 週 さまざまな関数②(分数関数,無理関数) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 3 週 さまざまな関数③(逆関数,合成関数) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 4 週 極限①(数列と極限) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 5 週 極限②(無限等比数列,無限級数) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 6 週 極限③(関数と極限) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 7 週 微分①(積・商の微分,逆関数・合成関数の微分) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 8 週 微分②(三角関数・対数関数・指数関数の微分) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 9 週 微分③(2変数関数と偏微分) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 10 週 積分①(三角関数・指数関数・対数関数の不定積分) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 11 週 積分②(置換積分法,部分積分法) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 12 週 積分③(定積分) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 13 週 線形代数①(行列の概念,行列の計算) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 14 週 線形代数②(連立一次方程式の解法) 授業中に適宜指示します。 180 分
第 15 週 線形代数③(逆行列,行列式) 授業中に適宜指示します。 180 分

◇評価方法

・平常点(40%):演習課題(毎回授業で配布)および小テスト(テーマごとに4~5回実施)の達成度をもとに,総合的に評価します。
・期末試験(60%):講義資料等参照不可。期末試験未受験の場合はX評価とします。

◇課題等へのフィードバック

授業で実施した演習課題や小テストについては,原則翌週の授業で返却し,同時に解説講義または解説プリントの配布を行い,フィードバックを行います。

◇特記事項

高等学校「数学Ⅱ」「数学B」,または前期科目「経済数学入門」の内容を理解していることを前提に講義を行います。履修希望者は,予め「数学Ⅱ」「数学B」,または「経済数学入門」の内容(特に数列および微分・積分の基礎)を理解した上で講義に臨むようにして下さい。