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科目名(担当教員) 社会活動単位認定制度 (今瀬 政司)
総合科目 1・2年生配当 前期・後期 1単位 選択 要卒
テーマ ボランティア・NPO活動や地域活動等の社会活動を実践することで、社会・地域に貢献して、学生自身の「生きる力」を身につける。
履修条件(旧科目名) 「非営利組織論」「地域創生論」を併せて履修することが望ましい(必修ではない)。
テキスト・参考文献 テキスト:指定なし。参考文献:今瀬政司(2011)『地域主権時代の新しい公共 希望を拓くNPOと自治・協働改革』学芸出版社。
事前勉強会では適宜、プリント等を配布する予定。

◇講義概要

近年、社会・地域におけるボランティア活動が評価され多数必要とされるとともに、「社会貢献」と「ビジネス」を同時に行う民間非営利組織(NPO)も増加し、そこで働く人も増えている。本制度では、現場でボランティア・NPO活動や地域活動等の社会活動を行うことで、社会・地域に貢献して、その活動実態を学習するとともに、思いやりや助け合いの大切さ、他者(個人、組織、社会)との関わり方などを学ぶ。また、活動の計画書・記録書・報告書を作成することで、活動で欠かせない事務作業の大切さやノウハウなども学ぶ。

◇到達目標(授業修了時に求める学生の理解・達成度)

教員や地域の関連組織等の協力を受けながら、実社会の現場での活動参加の依頼・調整、活動実践、計画書・記録書・報告書の作成等を通じて、社会活動の実態を身を持って学ぶとともに、自発性・自主性・自律性の力を成長させ、社会の中で「生きる力」の基礎を身につけることを目標とする。

◇卒業認定・学位授与の方針との関連性(関連性 [強]5---1[弱])

(1)基礎的学力:5  (2)専門性:5  (3)社会性:5  (4)社会における実践力:5 

◇授業計画

授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
第 1 週 前期は共通講義。後期は第2週の内容を実施 45 分
第 2 週 ①第1回事前勉強会への出席(科目の進め方と社会活動の基礎知識Ⅰ) 参考文献等の学習と授業での学びを整理 45 分
第 3 週 ①第2回事前勉強会への出席(社会活動の基礎知識Ⅱ) 同上 45 分
第 4 週 ②活動先探し・相談・依頼調整、③「活動計算書」の提出・面談・承認、④活動実践、⑤「活動記録書」と「活動報告書」の提出・面談・承認 活動時間が20時間になるまで継続(活動先が複数でも可、①~⑤全て完了した時点で授業終了(受講者ごと) 45 分
第 5 週 同上 同上 45 分
第 6 週 同上 同上 45 分
第 7 週 同上 同上 45 分
第 8 週 同上 同上 45 分
第 9 週 同上 同上 45 分
第 10 週 同上 同上 45 分
第 11 週 同上 同上 45 分
第 12 週 同上 同上 45 分
第 13 週 同上 同上 45 分
第 14 週 同上 同上 45 分
第 15 週 後期は共通講義 45 分

◇評価方法

試験は行わない。①2回実施の「事前勉強会」への出席、②活動先探し・相談・依頼調整、③「活動計算書」の提出・面談・承認、④活動実践、⑤「活動記録書」と「活動報告書」の提出・面談・承認、の全て(必須)を満たすことによって評価の対象となります。評価は上記①~⑤を元にして総合的に評価します。場合によっては発表や展示などもあります。

◇課題等へのフィードバック

活動先探し・依頼調整や活動実践に関わる個別相談対応、「活動計画書」「活動記録書」「活動報告書」の提出での個別面談アドバイスなどを行います。

◇特記事項

本科目は一般科目と同様に履修登録(前期あるいは後期どちらか)が必要です。ただし、授業内容と評価方法に記載した①~⑤(全て必須)について、前期の履修では8月31日まで、後期の履修では1月10日までを期間とします。ボランティア、NPO活動や地域活動等の社会活動に対して、誠意と責任感を持って取組み、貢献、学習することを要件とします。