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科目名(担当教員) 国際文化交流史 (安木 新一郎)
総合科目 1年生配当 後期 2単位 選択 要卒
テーマ 中世内陸ユーラシア社会における文化交流
履修条件(旧科目名) 経済学入門を履修済みであることが望ましい。
テキスト・参考文献 テキスト:指定しない。
参考文献:家島彦一(2013)『イブン・ジュバイルとイブン・バットゥータ:イスラーム世界の交通と旅』、世界史リブレット、山川出版社。

◇講義概要

本講義では8世紀から15世紀の中央ユーラシア社会における文化の変容に注目することで、国際文化交流について知見を深めることを目的とする。西で成立するイスラームにもとづく国家と、東に勃興するチュルク(トルコ)・モンゴル系遊牧国家の成長により、ユーラシア全体においてさまざまな面で交流関係が深化するが、こうした交流の実態とその原因でもあり結果でもある文化変容の中身について学習していく。

◇到達目標(授業修了時に求める学生の理解・達成度)

現代のグローバル化社会の先行事例であるモンゴル帝国成立の意義についての知見を得ることが具体的な目標となる。

◇卒業認定・学位授与の方針との関連性(関連性 [強]5---1[弱])

(1)基礎的学力:3  (2)専門性:3  (3)社会性:3  (4)社会における実践力:3 

◇授業計画

授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
第 1 週 オリエンテーション:講義計画の説明と参考文献の提示 上記参考文献を読んでおくこと。 180 分
第 2 週 イスラームの誕生と拡大 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 3 週 安史の乱と唐宋変革 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 4 週 トルキスタンの形成とイスラーム化 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 5 週 キタイ(契丹)の興亡 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 6 週 インドのイスラーム化と東西海洋交易 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 7 週 奴隷貿易とマムルーク 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 8 週 モンゴル帝国の成立と拡大 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 9 週 宗教から見た文化変容 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 10 週 イスラームのガラス 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 11 週 中国の陶磁器 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 12 週 文字の伝播と受容 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 13 週 貨幣から見たモンゴル帝国 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 14 週 銀の時代 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分
第 15 週 総括:中世におけるグローバル化の影響 前回のノートと配布済み参考資料を熟読し、講義後、必要があればレポートを提出すること。 180 分

◇評価方法

平常点(小テスト・レポート・課題等)および期末試験により総合的に評価する。

◇課題等へのフィードバック

小テスト・レポート・課題等に対して適宜応答する。また、質問等あれば講義時間外でも受け付ける。連絡先:yasuki@kyoto-econ.ac.jp

◇特記事項

経済学入門を履修済みであることが望ましい。

なし