放課後の学習サポートシステム

   【 進学講座 】

進学講座の必要性

生徒も人間である以上、一度の授業での確実な理解や永久的な記憶は不可能です。そこで既に学んだ内容を再度確認したり、思い出したり、また既に習った内容の理解をより深めたりするための講座が必要になります。そして最終的にはその範囲、その分野について出題される大学入試問題に対する実践力を養成する時間が必要となってきます。本校が力を入れている進学講座とはまさにそのための時間であり、これは放課後にカリキュラムとは関係なく開講されるため、去年習った内容をもう一度受講することもできますし、また習熟度別に構成されたクラスや少人数での開講もできます。

 

進学講座の時間 (表の中の〇が講座)

 
16:35~  
17:35~      

講座は1週間の中で16:35からの時間帯に4コマ、17:35からの時間帯に2コマ入り、1週間で計6コマが基本となります(時期などによって多少は異なります)。17:35からの講座は学年やクラスによって曜日が異なります。ASクラスやアカデミークラスの生徒は、この進学講座がない時間帯に部活動に行きます。
(※)上記の表は進学講座の時間割の一例を示しています。

 

進学講座の特徴・・・授業とは決定的に異なる点

 講座は選択ができ、講座のテーマは1ヶ月程度で変更または再選択

生徒は自分が必要と考える内容の講座を選んで受講することもできます。自分にとって必要・不必要にかかわらず一律、一斉的に受講しなければならないのではなく、自分が自分の学力の状態と向き合い、自分の学力を完成させていくかのように、必要なテーマの講座を受講していきます。

(例)2年生ASクラス 6月期の火曜日 16:35~の講座選択表

科目 講座内容
英語  文法 単元別アウトプットトレーニング
英語  国公立大学 二次試験長文読解対策
数学  「三角比」総復習
生物  「代謝・遺伝子」に関する問題演習
物理  「力学」に関する問題演習
化学  「モル計算」に関する問題演習

 2年生のASクラスの生徒たちは6月期の火曜日の16:35からは以上の講座の中から一つ選択して受講する。

 
 放課後の進学講座です。生徒それぞれの得意・不得意や進路に合わせ、生徒自身が講座を選択して受講することができます。自分で登録して受講するので、文理問わずにニーズがある英語や数学の講座は大人数になることもしばしばです。 こちらも放課後の進学講座の様子です。ニーズに合わせて選択するため、少人数の講座も開講されますが、受講者の少ない講座では、先生との距離も近く、直接先生に質問しやすい雰囲気があります。

 

   【 メディア講座 】

タブレットで本校教員の授業が動画で見ることができます。

1000講座を超える授業が科目別、テーマ別に視聴可能。

すべて本校の教員による授業。頼めば新しい講座をすぐ録画・公開。

動画として録画された本校の教員によるさまざまなテーマ、単元ごとに授業がタブレット端末で受講することができます。いま自分にだけ必要なテーマの講座を選択して復習したり、いつでも自分が好きな時間に学びたい科目だけを学んだりできます。このメディア講座によって、集団の授業ではどうしてもカバーできない自分だけに必要な学びが可能になります。

 

※諸連絡や従来のプリント等もタブレットにデータで配信されたり、ダウンロードしたりすることになっています。

 

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メディア講座の良さ

1.すべて本校の教員による講座

2.講座時間は5分から15分程度と短めに設定

3.今自分にだけに必要なテーマの講座を選んで復習できる

4.いつでも好きな時に自分に必要な復習ができる

5.何度でも同じ講座・同じ箇所を繰り返し見ることができる

6.自分の担当の教員以外の授業で学習・復習ができる

7.ネット環境があればどこでも視聴可能

[メディア講座のタイトル例]

1000を超える講座のほんの一部をご紹介します。

※以下は英語の講座のタイトルの一部です。

文型 英語の語順

 

基本動詞 make 基本動詞 haveとtake 

「言う・話す」の動詞

 

文型 SVOO VS SVOC  自動詞 VS 他動詞

時条件を表す副詞節の

中での現在形

時制 will VS be going to 現在完了と現在完了進行形
時制の形を正しく表現する方法

2017年センター試験

第4問Aフレーズリスト解説

助動詞may・mightを使った表現

助動詞must VS had

better VS should

助動詞have+過去分詞 態の基本説明
受動態 意味と特徴 So that構文

関係代名詞・関係副詞

・関係代名詞what(初歩的)

仮定法 ifの省略と仮定法の本質

 

可算名詞と不可算名詞 比較の基本説明

1年英語コミュニケーションⅠ 

Section1 フレーズリスト

and,but,orが結ぶもの 

応用練習

12年 東北大フレーズリスト解説

前置詞イメージ at

 

原形不定詞~使役動詞 準動詞の完了形

It is~for A to doと

It is~of A to doの違い

動名詞とto do 分詞構文

 

   【 個別指導 】

マンツーマンなら何でも聞ける。とことん教えてもらえる。

個別指導も行っています。個別指導の多くは、放課後の進学講座が終了した後に行われます。授業や進学講座を受講していても、やはりわからないところは出てくるものです。また集団の講座ではなかなか自分だけ質問をしにくい時もあります。そんなとき、個別指導が有効に働きます。個別指導では、自分が理解できないところを自分のペースで自分が理解できるようになるまで教えてもらえるので、すっきりと納得することができます。日常の授業担当以外の教員の指導も可能です。他学年を担当している教員、一度教えてもらいたいと思う教員など、さまざまな教員が対応してくれます。

 

 

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   【 自習環境 】

家で勉強しなくてもいいように、学校で友達と好きな場所を選んで学習して帰る。

本校では家でなかなか学習ができないという生徒のために、夜遅くまで学校を開放し、自習ができる環境を用意しています。自習環境は生徒それぞれの好みや感性に合った形でできるように、既成概念にとらわれないさまざまな環境を用意するように努めています。一人で自分の部屋で学習できない生徒も、友達や教員と一緒に、しかも自分のスタイルにあった場所や環境なら時間を忘れて学習することが可能になります。

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