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西京区ってどんなところ?
西京区(にしきょうく)は、京都市を構成する11区のひとつです。
関西地方で広く食される「西京味噌」は「さいきょうみそ」と読むため、
よく「さいきょうく」と読み間違えられます。
西京区は京都市の西南部に位置し、京都の西の玄関口としての役割を担っています。
京都を代表する河川である桂川が区の東部をゆったりと流れ,西部には嵐山、 小塩山などの西山連峰を有する、水と緑、自然が豊かな行政区で、区域の東側は右京区、
南区、西側は亀岡市、大阪府高槻市、南側は向日市、長岡京市、大阪府三島郡島本町と接しています。
分区当時の西京区の人口は約9万人でしたが、桂駅を中心とした市街化の進展、洛西ニュータウンの建設、
桂坂の住宅開発等により、現在は約6万2千世帯、約15万3千人(平成22年国勢調査)の区民が暮らしており、
市内で4番目に人口の多い行政区に発展しています。
緑豊かな西京は、自然にちなんだ施設や社寺が多くあるのが特徴です。
自然に親しみ、またその中で動物と身近に接することのできる施設、
洛西のゆかりの社寺や歴史・伝統、また芸術や文化に関するユニークな施設もあります。
どのように誕生したの?
西京区は昭和51年10月に右京区から分区されて誕生しました。
平成28年10月に区制40年を迎えることから、
28年度には西京区内で様々なイベントや事業が実施される予定です。
このホームページも西京区制40周年記念事業の一つとして西京区の魅力を発信するために、
京都経済短期大学と西京区役所が協働で作りました。
西京区の魅力は?
西京区には,嵐山・松尾大社・苔寺等の有名な観光地に限らず、隠れた名所や名店があります。
その隠れた名所や名店をこのホームページを通じて発信していきたいと考えています。
西京区の魅力の一つに自然豊かであることがあげられます。
西京区は嵐山、小塩山、ポンポン山などから成る西山連峰や、
京都を代表する河川である桂川を有し、緑豊かで自然に恵まれた区となっています。
裏話ではありますが、自然が豊かであるため、
西京区内で猿や鹿、猪が歩いていることがあり、最近では嵐山でアライグマが捕獲されました。
最近では西京区に隣接する南区に桂川イオンができたため、買い物も便利になっています。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください! ⇒⇒⇒
おこしやす西京・洛西
西京区の特産物は?
西京区の特産品と言えば、たけのこ・柿・ナスが挙げられます。
その中でもたけのこが最も西京区をイメージする特産品であるため、
西京区では平成26年2月に竹をモチーフにしたマスコットキャラクター「にしきょう・たけにょん」を作成し、
西京区の広報部長として地域の祭りやイベントに参加し、西京区を盛り上げています。
西京区マスコットキャラクター「にしきょう・たけにょん」については、
本サイト内にある
「たけにょん&のこたん」紹介ページ
または、
西京区ホームページ
「たけにょんの部屋」
をご覧ください。
▼たけにょん&のこたん
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1727キャラ中327位になったよ♪
西京区で特に景観のきれいな場所ってどこ?
西京区の中でも西に位置する桂坂地域では、
誰もが「住んでみたいまち」、「住んで良かったまち」、「住み続けたいまち」と思えるよう、
良好な景観を維持・向上させる取組を実施しています。
その結果、2011年度には国土交通省まちづくり月間協賛「第7回・住まいのまちなみコンクール」において、
「住まいのまちなみ賞(全国第3位)」を受賞しています。
具体的な桂坂地域の取組としては、建築協定をツールとして、住民同士の協力により、
個々の住宅の形態・意匠の調和を図るとともに、緑・公園・街路空間の保全にも力を入れ、
地域全体として景観づくりに取り組まれています。
また、京都市では、京都らしい建築物や屋外広告物を表彰する「京都景観賞」を平成24年度に創設し、
27年度には京都景観賞「屋外広告物部門」が実施されました。
その結果、西京区では「石焼生パスタ蔵之助」が「京町家賞」を受賞し、「花伝抄」が「優秀賞」を受賞されています。
平成27年度京都景観賞受賞京町家賞
石焼生パスタ 蔵之助 平成27年度京都景観賞優秀賞:花伝抄
過去の受賞作品(西京区分)
平成25年度京都景観賞優秀賞:阪急電鉄株式会社嵐山駅