大学紹介

21世紀に入り、ますますめざましい進展をとげる高度情報化社会。それに対応できる人材を育成することは、これからの産業界にとって欠くことのできない任務となっています。京都経済短期大学はこのような時代のニーズに応えるために、経営学の基礎知識をベースに情報処理能力と経営能力をトータルに身につけた人材を育成し、さらに国際社会にも意識を広げ、幅のある人間的教養を身につけた個性豊かな21世紀の産業人を育てていくことを目的に設立されました。

明徳学園のめざすもの-働く人づくり日本一の教育機関をめざす-

  • 明徳学園ミッション

    はたらくにする人づくり
  • 明徳学園経営ビジョン

    生き生き働く魅力ある教職員づくり

    「魅力ある学園づくり」と「魅力ある学校づくり」は「魅力ある教職員づくり」から
    ビジョンを実現できるヒトを育て、そのような人材が途切れない組織・仕組みを作る

  • 明徳学園教学ビジョン

    将来の生き方につながる職業観の育成

    学生・生徒が自分自身がどんな人間で、将来どんな職業に就いて生きていこうとするのかを発見させる

目指すべき学生像

自分自身を客観的に捉え、知的探究心と明確な職業意識をもって目の前の問題に積極的に挑戦し、常に即戦力たる人間として仕事を通じた社会貢献のできる人間。

目指すべき学生像

アドミッション・ポリシー

京都経済短期大学は、建学の精神・教育目標に基づき、以下のような人物を求める。

  1. 自己を理解し、自己の成長に挑戦できる人
  2. 将来への職業観を抱き、情熱と粘り強さを発揮できる人
  3. 他者の意見や周囲の状況に関心を持ち、他のために行動できる人

ディプロマ・ポリシー

建学の精神およびその展開としての目指すべき学生像を具現化した以下の基準を満たした学生に学位を授与する。

  1. 基礎的学力:「学びの基礎力」を獲得していること。
  2. 専門性:「職業人として求められる専門能力」を獲得していること。
  3. 社会性:「組織の一員として行動できる力」を獲得していること。
  4. 社会における実践力:「社会的課題の解決に資する力」を獲得していること。

カリキュラム・ポリシー (目指すべき学生像とカリキュラム)

ディプロマポリシーに定めた、学位授与に必要な能力を獲得させるため、以下のカリキュラムを体系的に提供する。

  1. 幅広い教養と基礎的な学習能力を身につけるカリキュラム
  2. 経営学の基礎と情報処理能力を身につけるカリキュラム
  3. 経営・経済・会計・情報に関するより高度な専門知識を獲得するカリキュラム
  4. 講義で得た知識・能力を、実践において創造的に発揮するカリキュラム
  5. 職業人として即戦力となる技能を身につけるカリキュラム
学章

2本の曲線で構成されるそれぞれは、
世界の7海洋を往復の波型で表し、
世界からの交信を表現しています。

京都経済短期大学の教育メカニズム

京都経済短期大学の教育メカニズム